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iOS 5.1 Jailbreak環境について

iPhone_JB

5/25追記: 5.1.1  Untethered Jailbreakツール各種がリリースされている。

【注意】

jailbreakは、いかなる問題・障害が起きても、全て『自己責任』で対処する必要があります。
jailbreakをした場合の問題や、リスクについて詳しくは、こちらのエントリをご参照ください。

jailbreak用語がよくわからない方は、こちらのエントリをご参考にどうぞ。


iOS 5.1がリリースされた。jailbreak環境を維持したい人に取って、不用意なアップデートは禁物。
特に注意すべき点を以下箇条書きで(音読推奨):

  • iPhone 4S、iPad 2は、5.1でjailbreakする手段は現在存在しない。
  • iPhone 4S、iPad 2は、一度5.0.1 → 5.1に上げてしまうと元には戻れない*。
  • SHSHを取得しておけば、云々の話はこの2機種には通用しない。

*正確にはAppleサーバが5.0.1復元の署名を停止以降 (3/9時点で既に停止)

A5プロセッサを搭載した上記のモデル( 最新のiPod TouchもたしかA5だからダメと思う最新のTouchはA4なので紐付きJB可能なようです。Takumibooさん、情報ありがとうございます。) については、5.1へのアップデートは一方通行かつjailbreak手段が無い事を覚悟の上。ちなみに当方はiPhone4Sをとっととアップデートしたため、次のツールがでるまでjailbreakできない。iPhoto for iOSは脱獄囚ホイホイなので、間違ってもデモ動画などご覧にならぬよう。

上記以外の機種については、本日リリースされたredsn0w 0.9.10b6tethered* (紐付き) jailbreakすることができる。ただし、現状5.1 jailbreak環境でiBookは動作しないようだ。

*tethered (テザード・紐付き) とは、再起動の度に母艦にケーブル接続し、Jailbreakツールでexploitを送り込む作業を必要とするJailbreak環境。Tethered、tethered Jailbreakなどと表記される。一方、母艦への接続が必要でない通常のJailbreak環境を区別して、untethered (アンテザード・紐なし) と呼ぶ場合もある。他のjailbreak用語について、まとめはこちら

なお、iPhone 3GS 旧ブートROM搭載機種だけは、5.1 untethered jailbreakが可能になっている。

新しいiPadのjailbreakと併せて、A5系搭載機種のjailbreakが早く出て欲しいものだが、今のところ兆しも見えていない。追記: 兆しが山ほど出てきた。来週ぐらいかな。

 

Jailbreakツール、iOS5.1 対応状況

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Redsn0w (iPhone4S/iPad2非対応)

  • 開発者: iPhone Dev-Team
  • 現行バージョン:
    redsn0w0.9.10b6 (Mac版/Win版) (3GS 旧ブートROM以外は紐つきjailbreak = tethered jailbreak)
  • Exploit: pwnage2 exploit, i0n1c(Stephen Esser)’s 4.3.2 kernel patch、the arm7_go exploit, 24kpwn, limera1n, Corona (Racoon string format overflow + HFS heap overflow)
  • 非対応: iPhone 4S、iPad2、新しいiPad(3rd gen)
  • 5.1 tethered対応: iPhone3GS, iPhone4, iPod touch 3rd gen, iPod touch 4th gen
  • 5.0.1 untethered対応: iPhone 3GS 旧ブートROM搭載機
  • OS: Windows/OSX (x86)
  • 作業手順: iTunesで公式 iOS5.1 ipswにアップデート(復元)後、redsn0wを母艦から実行。
  • Unlock作業手順: Custom IPSWで復元後、ultrasn0wを使用。(5.1対応バージョンは現時点で未リリース)

tethered JBに関して留意点:

  • 環境が整っていれば、tethered bootしなくても、公式iOS環境は立ち上がる。その場合Springboard上のCydiaのアイコンはトーフになり、jailbreak環境はいっさい機能しない。環境によってはAppleロゴループ。(現在、うちの環境では公式ブートできない)
  • 外出先でリブートすると、必ずiOS 5.1 ipswとredsn0wが入った母艦につないでtethered bootする必要があるのを忘れずに。大変に不便なので、2台持ちとかのヒト以外には、tethered環境はあまりオススメしない。jailbreakしてると各種ツールのアップデートなどで、母艦ない状態でリブートしてしまって、しまったとなることが多い。
  • redsn0wでjailbreak直後、リブートした時点からもう紐付き状態は始まっている。Appleロゴのまま先に進まないので、再度redsn0wを立ち上げ、”just boot tethered”を利用して、DFU → Pwned DFU → pwnappleロゴ起動 にする必要がある。Cydiaのアップデートや、SBSettingsなどのインストール、もろもろのリブートがある際にはredsn0wからtethered bootする必要がある。
  • tethered bootになった個体が電池切れ状態になると、バッテリ切れマークで充電→充電少し出来た→アップルロゴ(充電切れる)→バッテリ切れマークで充電 \(^o^)/の無限ループに入る。アップルロゴ状態になるのを見張っておいて、すぐDFUに入れてtethered bootする必要がある (大変)。電池は切らさないように。
 

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