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【iPhone】iPhone4対応ドック、Radius スタンド型充電器 RK-DKF11買ってみた

iPhone

 

前回のエントリで書いたように、iPhone4に純正バンパーやケース類をつけると、手持ちのドック類が全滅に近い状態。

そこで、iPhone4+純正バンパーにも対応とある、Radius iPhone/iPod用スタンド型充電器(RK-DKF11)を買ってみた。

▼到着したRK-DKF11、送料がもったいないので一気に2個買ってみたw

▼パッケージの中身。Radius RK-DKF11本体とUSBケーブル。ドックのコネクタ部分はミニUSB。

 

▼ドックコネクタ部分は、前後に可動するようになっている。持っている人も多いと思われる、サンコーの可変式クレードルと同様の仕組み。
ただし、コネクタ部分はサンコーのものとくらべて、よりせり出した位置にある。このため、バンパーなどを装着しても、iPhone4の後方のエッジ部分が引っかかってしまうことなく、確実にドックすることができるようだ。
底面部分にはラバーが貼ってあり、机の上などで滑らない。また、バランスもよいので、簡単には倒れない。この点、サンコーのものよりもよくできている。

 

前回のエントリで難攻不落だった、純正バンパーを装着した状態でも確実に同期・充電できた。
サンコーのものでは、同期コネクタを一番奥に押し込んだ状態でなければ、純正バンパー装着時には充電できなかった。
追記7/19: バンパーをしばらく使ってたら、RK-DKF11で認識しない場合が増えて来た。
この場合、本体ガラス部分を持って、バンパーを上側に引っ張れば、認識するようになった。
どうも、シリコンが微妙に伸びて来たせいで、バンパー下部がぴったりと本体と密着しなくなったようだ。
つか、このバンパーやっぱり下の部分が厚すぎるんだろ。

 

前回のエントリで紹介した、Reveal for iPhone 4TPU CASE FOR iPhone 4のどちらを装着した場合でも、無理なくドック、同期・充電ができた。 すばらしい。

写真で見てわかるように、このRadiusのドックは非常にコンパクトにできており、場所をとらないのもよろしい。

▼他のドック・クレードル類と比較してみた。左上から時計回りに、Philips Tridockあやしいパチモンドックサンコーの可変式クレードル
つか、こうして見ると、サンコーのクレードルは本当にデカ過ぎるなあ。

  • Philips Tridockとパチモンドックは、裸の状態でのみiPhone4使用可能。
  • サンコーはRevealとTPUケース装着でもOK。バンパーはコネクタを一番奥まで押し込んだ状態なら使用できた。ただし、位置がずれると同期・充電できなくなるので、再度押し込む必要がある。

 

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