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【iPhone】Philipsの超小型ドック、TriDock買ってみた

iPhone

▼久しぶりに色々とガジェットを買い込んでみたら、いっぺんに全部到着した。

今回は、右上のPhilipsのiPod/iPhone Dock、TriDockをご紹介。

▼パッケージ。カラなのではと心配するぐらい軽い。

Philipsは、iPhone/iPodドックつきのステレオやスピーカを色々出してるが、なぜドックまでやってるのかは、よくわからない。
また、このTriDock、非常に優れた製品なのだが、国内での扱いはなく、Ebayなど海外でも扱いが少ない。おまけにお値段も微妙に高く、$40+航空送料ぐらいする。

というわけで、購入に踏みきれてなかったのだが、今回最初の写真にあった、同じくPhilpsのBluetoothヘッドフォンと同時に注文して、送料を気持ち節約した。注文した先は、電脳中心買物隊というところ。お値段は3700円+送料500円と、ググリまくった限りではどこから買うよりも安い。

▼パッケージの中身。本体と、USBケーブル、簡単なペラ説明書2枚のみ。

 

▼三角形の形状の本体。
見ての通り、iPhoneのデザインにマッチする、というか純正品に見えるほどソックリさんなデザイン。
下部にあるLED表示を兼ねたボタンを押すと、Philipsロゴの部分が跳ね上がり、ドックコネクタが現れる。

 

▼裏面はラバーで、しっかりと滑り止めが効く。横置きでも使うため、側面もラバーになっている。

 

現物は見た目高級感があるが、大変に小さく軽いため、手にとってみると『アレッ安物?』と感じる。人間ってフシギw
しかし、この小ささ、軽さは製品コンセプト通り、持ち歩きに最高である。仕事場用に買ったのだが、持ち歩き用と合わせて2個買えばよかったと、後悔している。

 

▼他のドックたちと比較してみる。左はサンコーの可変クレードル、右はぁゃιぃユニバーサルドック

▼ケーブルで母艦なりUSB-ACアダプタにつなぐと、青色LEDが常時点灯する。
LEDはむき出しではなく、レンズというかプリズム経由で発光しているため、眩しすぎて鬱陶しいという事もない。
TriDockの接続コネクタはミニUSB。これは本当にありがたい。そのへんにあるミニUSBケーブルで接続できる。

▼iPhoneを載せてみた。本当に純正品のような素敵なルックス。
この小ささ、軽さからすると、安定感に不安を感じると思う。しかし、独特の三角形の形状により、刺す時に力がかかる後方向には倒れにくい。また、底部のラバーにより、机上で滑らない。
でかい図体のくせに、オモリを入れないと滑っていったり、ひっくり返るサンコーの可変クレードルとは大違いである。値段もだいぶ違うけどw 

ただし、オチがあって、三角形の辺の方向への力には弱い。TriDockを使ってみて、ドックするときは、フシギなぐらいそっち方向に力を入れないものだということがわかった。が、注意するに越したことはない。

▼ドック時の裏側。LEDボタンを押して立ち上がったPhilipsロゴ部分は、そのままiPhoneやiPodを押さえる台になっている。
この部分は若干後ろに倒れるようになっており、薄型のケースであれば、装着したままドックすることができる。
手持ちのiSkin SoloGriffin Revealでは余裕でドックすることができた。また、Griffinのしっかりしたタイプのものでも、若干窮屈さはあるものの、ムリをしなくてもドックできた。

▼三角形の形状は、横置きでも使えることにある。
飛行機や新幹線など、長距離の移動時に、テーブルにちょっとおいてビデオ鑑賞にもいいし、ベッドサイドクロックに使うのもよし。大変便利。

【まとめ】
小さく、軽く、持ち運びらくちん。デザインは純正もかくや、高級感あり。大概の薄型ケースつけたままでドックオケーイ。接続コネクタは汎用ミニUSBで便利。
最 高 に 気 に 入 っ た。
このお値段が許せる人は、マジで買い。
でも、よく考えると純正3Gドックだって3400円もする。そう考えれば高くない。つかそう思えw
個人的には、なぜ早く買わなかったのか自問しているところ。多分もう1個買うと思うw

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