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Surface Pro LTE版お迎え用にDockなど購入

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Suface Pro (2017年モデル) は、5世代目のSurface Proとして、5月に発表されました。その際、今年の秋にはLTE搭載モデルが発売されると発表されましたが、9月現在未だに発売されていません。これを仕事用のメインマシンにすることを決めているのですが、いつまでたっても発売されないので、先だって一緒に使う予定の周辺の製品を色々購入したりしています。

ブルーのタイプカバーとか、純正ドックとかアメリカに注文して、到着を待っておりました。でも、接続するものがないと面白くないのと、差し当たり何かノートPCが必要だったので、旧型Surface Pro 3をヤフオクで買ってしまいました。あとでまた売ればいいし…。これも周辺機器かな。

 

▼Surface Pro 3中古。Core i5で3万5000円、お値打ち。

本体のみ購入したので、手元にあった初代Surface Proのタイプカバーをつけて使ってました。

 

▼しかしコレ、サイズが違うので、畳むと残念なルックスに

Surface Pro 2までと、Surface Pro 3以降では、画面サイズやスマートコネクタの仕様が異なっており、周辺の互換性はあまりないのですが、検証の結果タイプカバーは一応ついて動くという事がわかりましたw

 

この残念な状態で1週間ほど使っていたのですが、昨日ついにアメリカからタイプカバーとドックが来たので、使ってみました。

 

▼Surface Pro 4用のライトブルーのタイプカバー

個人的にSurfaceのタイプカバーと言えばこのシンボルカラーのブルーしか選択肢はありません。アルカンターラとかぼんやりした色のやつは要らないです。個人的に英語キーボードしかありえないので輸入しました。

 

▼早速装着しましたが、当たり前ですがサイズはピッタリです。     

うん、Surfaceはやっぱりこの色でなくっちゃ。

一緒に転送した、Surface Pro用ドックも到着しました。Surface Pro用の拡張ドックは2種類あります。

 

▼ひとつはガシャンとはめ込んでつかう、Surface Pro ドッキングステーション

このタイプは無印Surface 3(Atomのやつ)で以前利用していました。

ガシャンとはめ込んで使うと、収まりがよくて格好も良いのですが、置き場を選ぶという問題もあります。今回は無印Surface 3には設定がなかった、もう一つのポートリプリケータータイプの『Surface Pro ドック』にしました。

 

▼到着したSurface Pro ドックのパッケージ

なぜこれをわざわざ輸入したかというと、単に国内価格が大変高かったからであります。

 

▼開封するとApple的に丁寧に梱包されていました。

▼本体と専用ACアダプタ、ケーブルに簡易マニュアルが入っていました。

このドック本体ですが、とんでもなく重いです。中身の基板はスッカスカと想定されるので、使う際に勝手に動かないように重りを入れているのだと思いますが、正直入れすぎと思います。固定して使う分にはいいのですが、持って歩く必要がある方はかなり不愉快になる重さかと思います。

 

Surface Pro ドック本体の前後にはポート類が十分にあります。

USB x 4、ミニディスプレイポートx2、GBEにオーディオコネクタと、ACアダプタにつなぐ電源コネクタがあります。

 

Surface Pro ドック設置前の利用状況。
つながっているのはミニディスプレイポート、キーボードのUSB、ACアダプタです。
毎回3本もケーブル抜き差しするのは面倒ですし、見た目もよくないです。
  

▼他のケーブル類はドックの方に移動して、

 

Surface Pro ドック設置後。接続はスマートコネクタのみです。

 

このスマートコネクタ一本に、電源と一連の信号を一手にまとめられて大変使いやすいです。もう一つのドッキングステーションと違って、このSurface Pro ドックは、レイアウトに自由度があってとても使いやすいです。

 

▼こんな感じで使ってます。レイアウトに自由度があってとてもナイス。 

【まとめ】

  • Surface Proユーザーの方、Surface Pro ドックオススメです
  • Surface Pro、タイプカバーは全世代接続互換性があるようです
    (見た目の悪さは除く)
  • で、肝心のSurface Pro LTE版はいつ発売になるんでしょうねえ。

 

現場からは以上です。

 

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