その名も”Windows 7″だそうだ。
(ソース: Engaget “Windows 7 to be officially named… Windows 7“)
According to Mike Nash on the Vista blog, the company went with Windows 7 because it “just makes sense” as the seventh release of Windows, and MS doesn’t want to come up with a new “aspirational” name like Vista — it “doesn’t do justice” to the goal of staying “firmly rooted” in the ideas of Vista. Which probably explains why it looks so much the same. Sure, call it whatever you like, just get it out the door on time, okay?
(意訳) VistaブログのMike Nashによれば、7番目のWindowsリリースにふさわしい名前であるので、開発コード名のままで行くことにしたとの事。Vistaを強固なベースと したOSであり、Vistaのように何か大きな向上があるかのような名前をつけることは、正しい方向性ではないから。なるほど、だからWindows 7はあんなにVistaに瓜二つなわけだ。まぁ、好きに呼んでいいけど、予定通りに出荷しろよ、な？
もっともな意見である。はげどうである。だが、待ってほしい。 (C)アカヒ
なんかこのニュースを聞いて、似たような中途半端な数字がついている製品を思い出した。
そーいや、Nehalemの製品名にも”i7″と7がつくではないか。 Nehalem命名当時(2008/8/11)に、Windows 7の正式名称がインテルに知られていたとは考えられないが、MSのWindows 7名称決定会議で、
「おい、製品名どうするよ？」
「Windows 7のままでいいんじゃね? どーせ大した機能向上ないし」
「なんかインテルの新製品にも7ついちゃってるし、都合いいからそうしとくか」
なんて議論があったのかもしれん。
AMDの次期CPUにも、きっと7がつくだろう －－まで妄想してみた。
7にはテーマソングもあるし、ｲｲﾝｼﾞｬﾏｲｶ。ぷぷっぷぴどぅー、やらないか♪
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