明日のAppleイベントに合わせて、iPhone OS 3.1がリリースされるとの噂に対し、iPhone Dev-Teamから警告がでた。
毎度の事ですが、今回は本当に注意が必要。
うっかりさんのJBerとUnlockerは、特に3GSユーザは、間違えてiTunesのアップデートボタン押さないようにw
3GSユーザは、まだだったら万一に備えてiBEC & iBSSの取得を忘れずに。こっちもご参考。
追記: 9/10現在、Appleは3.1以外への3GS復元問い合わせを受け付けなくなった。
結果として、iBEC & iBSSは取得できなくなってしまった。詳細はこちら。
以下、恒例の超訳と原文。
しかし、相変わらずDev-Teamは状況説明が下手だね。過去ログも読んでないと、なに騒いでるのかイマイチわからん。
つか、過去ログ嫁ってことで、わざとやってるのかw
ロック(lockout -締め出し)されないように、ロック(rock out -楽しもう)しようぜ
今週水曜日、Appleは”Let’s Rock”のイベントで発表される内容で持ちきりになると思う。すごくたくさんの新しいiPhone 3GSユーザと、すごくたくさんのiPhone 3Gユーザ(もしかしたら、3GSを買ったユーザが売ったのを買った人) が増えた今、このアドバイスをしておくのちょうどいいタイミングだと思う。
もし、Appleの新しいソフトウェア(注: iPhone OSアップデートのこと)を、iTunes経由で普通にアップデートした場合、ultrasn0wによるアンロックは無効になる。実際のところ、永久に使えなくなる可能性がある。アプリケーションCPUのファームウェアと違って、ベースバンドのファームウェアは、殆どの人の場合、元に戻せなくなるからだ。
でもご心配は無用…われわれのPwnageToolプログラムでは、ベースバンドに影響を残さず、メインファームウェアをアップデートすることができるので、両方を最良の状態に維持してくれる。でも、今週に予定されている、iTunesのアップデートの際に聞かれる『ファームウェアをアップデートしますか?』という質問には、確実に『いいえ』と答える事を忘れずに。
This week Apple will be all over the news with their announcements at Wednesday’s “Let’s Rock” event. But with so many new owners of the iPhone 3GS, and with so many new owners of the iPhone 3G (perhaps sold to them buy these new 3GS owners)…now is a good time to send out this general advisory.
If you update to Apple’s new software using the normal iTunes process, you will lose your ultrasn0w unlock. In fact you may lose it permanently, because for most people the baseband firmware cannot be reverted to a previous version (unlike the main application CPU firmware).
But don’t worry…our PwnageTool program let’s you update your main firmware without touching your baseband firmware, so you can still have the best of both worlds. But you must be diligent about saying “no” to your iTunes request this week to update your firmware.
それにしても、3.0でJBツールをRedwn0wでMac/Win共通にしたはずなのに、何でいまさらpwnage toolなんだぜ?
pwnageでカスタムファームウェア作る方法でしか、対応できないってこと?
わからんが、まあリリースを待とう。