App Storeブラウザ解禁祭り、第3弾は”Shaking Web”
画面の揺れに対応したwebブラウザだとか。
App Storeでの解説と超訳。
Shaking Web was created with one goal in mind: to make easy reading web pages when you’re moving. It’s the best solution when commuting by Bus or Metro (where connection is available), traveling by car (not driving of course).
This application bring the next level of experience in mobile browsing to you, using Safari’s components (named by critics as the best browser on mobile devices) as core element and adding sophisticated algorithm to compensate small hand shaking.
When hands move due to general body movement, Shaking Web feels the movement and applies a small but opposite movement to the viewable content, trying to keep the reading where the eyes are.
If you know what Vibration Reduction (VR) technology do on camera lenses, then you know what Shaking Web will do for you while browsing in movement.
<超約> Shaking Webは、動いている時でも、webページを読みやすくすることを目的に開発されました。バスや地下鉄など、または車での移動時(運転している人はもちろんダメ)に、最高のソリューションになることでしょう。Shaking Webは、最高のモバイルブラウザと評判の高いiPhoneのSafariコンポーネントに、微妙な手の揺れに対応する洗練されたアルゴリズムを追加しています。体の動きに合わせて手が動いたとき、Shaking Webはそれを検知して、動きと反対方向に小さな揺れを発生されることにより、目の位置にあわせてコンテンツを表示します。もし、デジタルカメラなどに搭載された、手ぶれ防止機能をご存知なら、Shaking Webが動きに対してどう振舞うか、おわかりになると思います。
ほー、最先端のぶれ防止テクノロジーってやつですか。
▼前回紹介したIncognitoブラウザでページを開けた状態で、iPhoneを持って走ってみた。画面がこんなふうにブレて、字を読むのは非常に困難。
▼最先端の手ぶれ防止機能が搭載された、ShakingWebでは、全力で走っても、まるで画面だけピタッと止まったように見える。
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ごめんなさい。大ウソです。
実際のところは、走ったら普通のブラウザより見にくいし、止まっている時ですら、画面がプルプル揺れてうっとおしい。目の動きに合わせて画面を動かすったって、そんなこと出来るわけないっしょjk
▼ちなみに、画面下部にあるTurboスイッチは、ONで縦横方向の揺れ、OFFで縦揺れだけに対応するらしい。もちろんどちらも役に立ちませぬ。
まとめ: 冗談としてもあまり面白くないので、Shaking Web、全ての方にお勧めしませんw
次回、ブラウザ解禁祭最終回 「Web Mate」、お楽しみにwww
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