日本版 Amazon Kindle / Fire シリーズ FAQ【まとめ】

Pocket
LINEで送る

 

 

 

本Q&Aは継続的にアップデートしています。ご興味のあるかたはブックマークをどぞ。

内容については、当方手持ちのKindle Fire (2012)、Kindle Fire HD (2012)、Paperwhite (2012)、Paperwhite(2013、US版)、Kindle Voyage (2014、US版)、Fire HDX 7/8.9(2013、US版)、Kindle (2014)、Fire HD6(2014)、Paperwhite(2015)、Fire (2015)、Oasis (2016)、Kindle (2016)で検証しています。新機種での検証、アップデートは随時進行中です。取りこぼして古い情報などありましたら、Twitterかコメントでお知らせください。

間違った記述などあったら、本エントリへのコメントか、Twitterでいただけると幸いです。

従前の、米国販売版Amazon Kindle 3・4・Touch・Fire FAQ は、こちらへ移動しました

 

注) 2014年モデルから、Amazonは電子インク(E Ink)パネル搭載機をKindle、タブレットからはKindleのブランドを外し、Fireブランドと変更している。
本FAQでは分類を分かりやすくするために、発売年に関わらず、E InkモデルをKindleまたはKindleシリーズ、タブレットモデルをFireまたはFireシリーズと表記している。

 

日本版 Kindle & Fire シリーズ FAQ

もくじ (クリックで各項目にジャンプ)

購入前情報

 

購入後情報 I:操作関連

購入後情報 II:設定関連

購入後情報 III:同期関連

いろいろ

 

 

 

【購入前情報】

 

Q: Kindle・Fireって何?

Kindle・FireはAmazonが展開する電子書籍リーダ。大きく分けて3つの種類がある。

本FAQでは、主にハードウェアのKindle・Fireシリーズについて記述している。
※当初は、この2つのハードウェア両方にKindleブランドがついていたが、2014年モデルから、電子インク(E Ink)パネル搭載機をKindle、タブレットからはKindleのブランドを外し、Fireブランドと変更している。

Kindle シリーズ 一番の特徴は、E Ink(電子インク)パネル。E Inkは画面を切り替える時のみ電力を消費し、一度表示された画面は電力を使わずに表示し続けることができる。バックライトを必要としないため、反射光で画面を見る仕組みになる。結果として、iPadを初めとする液晶搭載のタブレット機器よりも小型かつ長時間利用でき、また目が疲れにくいというメリットがある。

Kindle Paperwhite(2015)。高精細な300 ppi E Inkパネルに、フロントライトを搭載した、マルチタッチ対応超軽量電子書籍リーダ。

assocbtn_orange_amazon4 

 

Fireシリーズはカラー液晶パネルを搭載したタブレット。ローエンド超低価格の無印Fire、HD解像度のFire HD、ハイエンドのFire HDXの3ラインアップ。最大の特徴はその価格。

と、有名ブランド品タブレットとしては圧倒的な低価格設定になっている。

Fire (2015)はプライム会員なら4980円からと驚きの低価格でありながら、クアッドコア・プロセッサに加え、7インチ171 ppiのLCD、マイクロSD拡張スロットの搭載など、
書籍はもちろん、ゲーム、動画や音楽を快適に楽しめる機能も併せ持っている。
 61A6whfvI6L._SL1000_

assocbtn_orange_amazon4

 

Q: Kindle・Fireシリーズの歴史について教えて

  • 2007年11月、Amazon初のE Ink搭載電子書籍リーダとして発売された、初代Kindle。
  • 2009年2月、第2世代のKindle 2が発売。

    米国向けモデルと別に国際版として、日本を含む米国外へも積極的に米国Amazonから輸出販売するようになった。
    6インチE Inkモデルの他に、大型9.7インチE InkのKindle DXも2世代発売されていたが、現行ラインアップからは消えている。
  • 2010年7月、日本語表示初対応のKindle 3が発売。
  • 2011年9月、ハードキーボードレスのKindle 4発売。

  • 2011年11月、初のタッチ対応E Inkパネル搭載のKindle Touch、カラー液晶搭載の初代Kindle Fire発売。
     
  • 2012年6月、Kindle.co.jpが、Kindleのティザー広告を始めるも、中々製品発表がなく、やきもきさせられる。
  • 2012年9月、Kindle Paperwhite、第2世代Kindle Fire、KindleFire HD 7/8.9インチ版が米国で発売開始。
  • 2012年10月、ついにAmazon.co.jp からPaperwhite、Kindle Fire、KindleFire HD 7インチの予約販売が開始される。
    奇しくも(あるいは狙ってか)初代iPad Miniと同日発表。以降、日本向けモデルは米国と同時期発売になる。
  • 2013年3月、大画面のKindle Fire HD 8.9が国内登場
  • 2013年9月3日、第2世代Kindle Paperwhite発表。

  • 2013年9月25日、薄型、軽量化、高解像度化した、Kindle Fire HD(2013)、Kindle Fire HDX 7/8.9発表。

▼歴代のE Ink Kindleモデル。
eInkallkin-7-4-2015_1024
上段: 初代Kindle(2007)、Kindle2(2009)、Kindle 3(2010)、Kindle Touch(2011)、Kindle 4(2011)
下段: Paperwhite(2012)、Paperwhite(2013)、Kindle(2014/Kindle 5)、Voyage(2014)、Paperwhite(2015)

▼歴代の(Kindle)Fireモデル。
allfire-7-4-2015
Kindle Fire(2011)、Kindle Fire HD 7(2012)、Kindle Fire HD 8.9(2012)、Kindle Fire HDX 8.9(2013)、Kindle Fire HDX 7(2013)、Fire HD6(2014)

 

Q: Kindle、Fire シリーズ、どっちを買ったらいいんですか?

  • まずはE Inkパネル搭載のKindleはタブレットではないことを、よーく頭に入れること。Kindleは読書専用端末タブレットより安く、新書本より薄くて軽いし、混んでる電車の中でも邪魔にならず、何百冊も持ち歩ける。Kindleに搭載されたE Inkパネルは、まるで紙の本を読んでいるかのように、目に負担を掛けずに読書に励むことができる。さらに、E Inkは画面切り替え時以外はほぼ電力消費がないため、長時間に渡って充電の必要がない。毎日電車通勤中に読書しても、1週間以上充電を心配する必要はない。一方、モノクロのE Inkパネルは、反応速度は非常に遅く、むろん動画の再生もできないし、Kindleは電子書籍リーダ以外の機能はオマケ程度と考えたほうがよい。
    各モデルの一番の違いは表示能力。Kindle(167ppi)Kindle Paperwhite (300ppi)Kindle Voyage (300ppi)Kindle Oasis (300ppi)と、かなり差がある。また、無印Kindleは低価格のため、フロントライトを搭載しない。

フォントを最小表示にして、E Ink画面を拡大撮影した比較。
左から順にKindle 167ppi、旧Kindle Paperwhite (2013) 212ppi、Kindle Voyage 300ppi
画像はコピペ以外無加工。クリックで高解像度で拡大表示。
13_dicttextenlarge

 

  • Fireシリーズは、他のメジャーブランドタブレット製品と比べると圧倒的に低価格
    Fire (2015)はプライム会員なら4980円 (1人1台限り)と、まさに価格破壊もいいところのお値段。スペックの方も1024 x 600 (171 ppi)のパネルにデュアルコア搭載と、十分なもの。
    Fire HD 8(2015)Fire HD10(2015)は、高音質なドルビーステレオスピーカーが搭載され、Amzaonインスタントビデオ、Huluなどで映画などを楽しむにはうってつけ。
    ただし、FireシリーズはGoogle Playに接続できないなど、普通のAndroidタブレットに比べて、汎用性には欠ける部分がある。
    大画面で書籍はじめ様々なコンテンツを楽しむなら、Fire HDX 8.98.9インチ、2560×1600 339ppiというモンスター級の超高精細パネルを搭載。参考値として、Nexus 9とiPad 3はどちらも2048×1536ピクセルのパネルを搭載。8.9インチのNexus 9=288ppi、9.7インチのiPad3=264 ppi と比べると、Fire HDX 8.9の解像度がいかに高いかよくわかる。

Kindle/ Fire現行モデルの詳しい仕様は下記参照。

 

Kindle E Inkシリーズ 現行モデル比較表

 
 Kindle Oasis
(2016)
Kindle Voyage
(2014)
Kindle Paperwhite
(2015)
Kindle
(2016)
Kindle Oasis
(2016)
Kindle Voyage
(2014)
Kindle Paperwhite
(2015)
Kindle
(2016)
ディスプレイ6" E Ink®パネル (Carta)
1080x1440 300ppi
反射防止強化ガラス



6" E Ink®パネル(Pearl)
800x600 167ppi
フロントライト10 LED6 LED 自動調光4 LEDなし
プロセッサFreescale i.MX6SL
1GHz (512MB RAM)



ユーザ・
インタフェース
静電容量タッチパネル
ページ送りボタン x 2
加速度センサー

ページ送りボタン x4
本体色ブラックブラック&ホワイト
(ホワイトは2016年発売)
ブラック&ホワイト
外寸/ 重量143 x 122 x 3.4-8.5 mm
131g (WiFi)
133g (3G+WiFi)
162 x 115 x 7.6 mm
180g
169 x 117 x 9.1mm
205g (WiFi)
217g (3G+WiFi)
160 x 115 x 9.1 mm
161g
バッテリカバー144 mm x 125 mm x 1.9-4.6 mm
107g
なし
メモリ容量4GB
使用可能時間最長2週間

バッテリカバー使用時:
最長8週間
最長6週間
ワイヤレスOFFで30分/日使用
最長4週間
ワイヤレスOFFで30分/日使用
ワイヤレス802.11b/g/n
GSM + HSDPA (3Gモデル)




Bluetooth
(VoiceView専用)
オーディオなしVoiceView
(Bluetooth機器経由)
価格WiFi
35,980(広告付き)
37,980(広告なし)

WiFi+3G
41,190(広告付き)
43,190(広告なし)
WiFi
21,480円(広告付き)
23,480円(広告なし)

WiFi+3G
26,680円(広告付き)
28,680円(広告なし)
WiFi
14,280(広告付き)
16,280(広告なし)

WiFi+3G
19,480円(広告付き)
21,480円(広告なし)

※プライム会員は
さらに4000円値引き
WiFi
8,980円(広告付き)
10,980円(広告なし)

 

 assocbtn_orange_amazon4

 

Fireシリーズ 現行モデル比較表

 
 Fire
(2015)
Fire HD6
(2014)
Fire HD8/10
(2015)
Fire HDX 8.9
(2014)
Fire
(2015)
Fire HD6
(2014)
Fire HD8/10
(2015)
Fire HDX 8.9
(2014)
ディスプレイ7″ カラー液晶パネル
1024 x 600 171ppi
6″ カラー液晶パネル
1280 x 800 252ppi
8″ カラー液晶パネル
1280 x 800 189ppi
10.1″ カラー液晶パネル
1280 x 800 149ppi
8.9″ カラー液晶パネル
2560×1600 339ppi
プロセッサMediaTek MT8127 D
クアッドコア
最大1.3GHz
MediaTek MT8135
クアッドコア
最大1.5GHz
(1.5Gx2、1.2Gx2)



Snapdragon 805
クアッドコア2.5GHz
GPUMali-450PowerVR G6200Adreno 420, 600 MHz
カメラインカメラ VGA
リアカメラ 2Mp

インカメラ HD
リアカメラ5Mp
インカメラ 720p
リアカメラ 8Mp
LEDフラッシュ
ユーザ・
インタフェース
マルチタッチ
電源、音量スイッチ



本体色ブラックブラック、ホワイト、
ピンク、シトラス、
ブルー
HD8
ブラック、ブルー、
オレンジ、
ピンクパープル
HD10
ブラック、ホワイト
ブラック
外寸/ 重量191 x 115 x 10.6mm
313g
169 x 103 x 10.7mm
290g
HD8
214 x 128 x 7.7mm
311g
HD10
262 x 159x 7.7mm
432g
231 x 158 x 7.8mm
375g
メモリ容量1MB2MB
ストレージ
容量
8GB
16GB(’16年追加)
8/16GBHD7: 8/16GB
HD10: 16/32GB
16/32/64GB
外部接続マイクロUSB
マイクロSDカード

マイクロSDカード
使用可能時間7時間8時間12時間
ワイヤレス802.11/b/g/n
シングルバンド

802.11a/b/g/n/ac
デュアルバンド


HT80 MIMO
Bluetooth4.0LE
オーディオ モノラルスピーカドルビーオーディオ
モノラルスピーカ
ドルビーAtmos
ステレオスピーカ

付属品USBケーブル
5W 充電器



9W 急速充電器
価格8GB: 8,980円
16GB: 10.980円

Prime会員は
8GB: 4,980円
16GB: 6,980円
8GB:11,800
16GB:13,800円
HD8:
8GB:19,980円
16GB:21,980円
HD10:
16GB:29,980円
32GB:32,980円
16GB:40,980円
32GB:47,180円
64GB:53,280円

 

assocbtn_orange_amazon4

 

Q: [Kindle] 3Gモデルで何ができる?

Kindle Paperwhite/Voyage/Oasisには、3Gモデルの設定がある。無料3G!と製品の紹介でも煽られてるので、ついつい過剰に期待してしまうが、さほど大きな恩恵はないので、ご注意。

3G対応Kindleが3G経由で出来ることは大きく二つ。

  • Amazon Kindleストアの閲覧、サンプル版書籍ダウンロード、書籍購入。
    コミックなどの容量の大きな書籍は3G経由では購入できない場合があるらしいが、現行制限はされていない模様。詳しくは下記の記事参照。もちろん、amazon.co.jpで電子書籍以外のお買い物もできる。
    Kindle Paperwhite 3Gのモバイルデータ通信を検証 〜 コミックも購入可能!?

     

  • 読書中の書籍に付けたしおりやコメントを機器間で同期する、Whispersync機能や、読書中の書籍の文章をTweetする機能など。
    読書量の多い方は、どこでも読了位置を記録してくれるWhispersyncには、3G常時接続は大変に便利。どこにいるかも気にせずに、Paperwhiteから、iDeviceやAndroid端末、PCやMacなど、どこからでも続きのページが自動的に表示される。

残念ながら内蔵ブラウザは、Amazon.co.jp、Amazon.com、Wikipedia以外のサイトは、WiFiでしか利用できない。

なお、米国3G版では、約100カ国での国際ローミングに対応し、海外でもWhyispersync機能や書籍の購入が3G経由で無料でできるが、日本版は海外ではローミングできない。

米国3G版のグローバルカバーマップはこちら

 

assocbtn_orange_amazon4

 

Q: [Kindle] Amazonで購入した書籍を読む以外に何ができるの?

Kindleストアで購入した書籍以外に、pdfなどの各種フォーマットのドキュメントを閲覧する事ができる。書籍・ドキュメント閲覧時にインラインで参照できる、英和を含む各種辞書も搭載されている。また、iOSやAndroidと同系統のwebkitベースのブラウザが搭載されており、WiFiネットワーク下で利用することができる。

Kindle Paperwhiteの内蔵ブラウザで読売新聞のサイトを表示。

 

Q: [Fire] 普通のAndroidタブレットと何が違うの?

Fire シリーズは、Androidベースのタブレットだが、通常のAndroidタブレットとは似て非なるものと思った方がいい。オープンソースAndroid(AOSP)をベースに開発されてはいるものの、ユーザインタフェースはAmazon独自仕様のものである。

Fire HD6 (Fire OS 4)のユーザインタフェース。これがトップ画面。通常のAndroidのものと大きく異なる。iTunesのアルバムアートみたいなデザインと操作感。
Screenshot_2014-10-20-16-10-47

Fire (2015)Fire HD8/10から搭載されたFire OS 5では、通常のAndroidに近いインターフェースに変更されている。
Screenshot_2015-10-01-12-50-18

 

assocbtn_orange_amazon4

 

 

Fireシリーズは、いわゆる”with Google”仕様のAndroid端末ではない。そのため、Google純正ストアであるGoogle Playも搭載されていない。代わりに、Amazon アプリストアミュージックストアインスタントビデオKindleストア 提供されている。

▼Fireに搭載された、Amazonアプリストア
いわゆるAndroidアプリは、無料有料かかわらず、全てここからダウンロードすることになる。
Screenshot_2014-10-20-12-56-42

Amazonミュージックストア
Screenshot_2014-10-20-12-56-25

Amazon インスタントビデオ
Screenshot_2014-10-20-12-57-28

 日本版Prime Videoも開始になったので、Prime会員のFireユーザは対象のビデオの無料ダウンロードも可能。

 

Kindleストア 
Screenshot_2014-10-20-12-56-08

なお、FireシリーズにはGoogleの標準Androidアプリ各種 (Google Maps、YouTubeほか、おなじみのもの色々)も搭載されていない。

 

assocbtn_orange_amazon4

 

Q:[Fire] Bluetoothは何のプロファイル対応?

Fire(2015) / HD/HDXでは、A2DP(ステレオオーディオ)、ACRCP(リモートコントロール)、HID(キーボード)、OPP(電話帳などのデータ転送)のプロファイルに対応している。Bluetoothテザリングに必要な、PANプロファイルには対応していない。

 

Q:[Fire] Amazonアプリストアで買ったアプリは、他のAndroid端末で使える?

はい。他のAndroid端末にAmazonアプリストアアプリ(ややこしいな…)をインストール、同じAmazonアカウントを登録しておけば、Fireで一度購入したアプリは他のAndroid端末から無料でダウンロードできる。もちろん逆もOK。

▼AmazonアプリストアをインストールしたAndroid携帯。

一般のAndroid端末にインストールする場合、AmazonアプリストアはGoogle Playにはないため、Amazonのページからダウンロードが必要。

Android端末へのAmazonアプリストアのダウンロードとインストール方法とはこちら: Amazonアプリストア

 

Q: Kindle ストアの電子書籍はどのぐらいあるの?

2012年10月25日にKindleストアが稼働した当時は、日本語の書籍のラインナップは50,000冊。日本語の電子書籍が順調に増えていくのか、疑問の声もあった。2015年時点で、取り扱い冊数は270,000冊を超えその後も順調に推移しているようだ。一方、英語の本は、米国で長年運営してきた実績もあり、全部で900,000冊以上取り扱いがある。ペーパーバック大好きな人とかは、ヘヴン状態。

Paperwhite上での日本版Kindleストア画面

 

assocbtn_orange_amazon4

 

Q: 電池どのぐらいもつの?

E Ink搭載Kindleシリーズは、残り電池時間を気にする習慣が無くなってしまうぐらい持つ。フロントライトを灯けた状態でも、ワイヤレスオフで利用すれば8週間持つとか。E Inkディスプレイは、ページを変えない限り電力を消費しないため、長時間利用に貢献。Kindle PaperwhiteKindle VoyageKindle Oasisで搭載されているフロントライトは、あまり電力を消費しない。みっちり読書してても、充電は週一でも充分すぎるくらい。もっと持たせたければ、ワイヤレスをオフにしておく。

Fireシリーズは、他社のAndroidのタブレットやiPadと比較しても、そこそこ持つ部類かなと。スタンバイ時の電池の持ちはかなり良い印象。

 

Q: [Kindle] E Inkパネルってどうよ?

キレイ。液晶のように画面が自己発光しないため、長時間読書していても目が疲れにくい。また、Paperwhite (2015) 、Voyage 、OasisではE Inkパネルが、1080×1440ドット(300ppi)となっており、鮮明に画面が表示される。ただし、液晶や有機ELと比べれば、E Ink画面のリフレッシュは結構もっさりしているが、本やpdfを見る分には支障はない。欠点としては、画面のリフレッシュが低速かつ、リフレッシュ時に前画面の軌跡が残ったりする点。動画は対応すらしていないが、現状のE Inkの性能では絶対的に表示不可能。
E Inkパネルは自己発光しないため、明るければ明るいほど視認性があがる。ビーチに行って電子書籍読もうと思うならドンピシャである。

▼真夏の直射日光下でPaperwhiteとiPad Miniで、読売新聞サイトを表示。
環境光が強いほど見やすくなる、電子インクの強みがよくわかる。
だが、映り込んだ雲の美しさではiPad Miniが圧倒的。

 

一方、E Inkは自己発光しないため、逆に欠点として暗い場所では全く見えないという問題がある。PaperwhiteVoyageOasisではフロントライトを内蔵しているため、この欠点は解消されている。夜間便の飛行機内などでは旧型のE Inkパネル搭載Kindleで読書するのは厳しかったが、フロントライトのおかげでオールマイティに使えるようになった。

▼フロントライト付きのPaperwhiteと、フロントライトなしのKindle(2014)を、暗部で表示比較。
12sidebsidedark

 

assocbtn_orange_amazon4

 

Q: 母艦とどうやってデータ同期するの?

Kindleストアで購入した電子書籍は、Amazonのクラウド経由で、Kindle・Fireハードウェア間および、スマートフォン/PC/Mac用KindleアプリKindle Cloud Readerで同期が可能。ただし、有料の書籍については1購入あたり、5リーダーまでになっており、超えた場合は追加ライセンスを購入するか、不要になったリーダー・端末からライセンスを削除する必要がある。

自炊など、ストアで購入した書籍以外のデータ閲覧は、マイクロUSBケーブルで母艦 (Mac/Windows)と接続すると、KindleがUSBドライブとしてマウントされるので、所定のフォルダにファイルを投げ込むだけ。MacとFireシリーズの接続の場合、Android File Transferをインストール。

また、Fireシリーズでは、Amazon CloudDriveというクラウドサービスが5GB分無料で付属している。Amazon CloudDriveにAmazonアカウントでログインしてアップロードすれば、デバイス側からクラウドにアクセス、アップロードした各種ファイルをダウンロード・閲覧・再生できる。また、Windows・Mac用の専用アプリも提供されており、ドラッグ&ドロップで簡単にアップロードできるのでお勧め。

書籍で複数のKindle・Fireデバイス・Kindleアプリに入っているものは、Whispersync機能を利用して、ブックマーク(しおり)の位置などを、WiFi・3Gネットワーク経由で同期させることができる。

 

Q: USBホスト機能対応してる?

現状、Fire HD6/ Fire HD7 (2014)とFire HDX 8.9 (2014)のみ、USBホスト機能に対応してるようだ。USBホスト対応ケーブルがAmazon純正品で用意されており、前述の2014年モデルだけ対応とある。

当方でも手持ちのUSB OTG (On-the-Go) 対応のマイクロSDカードリーダをFire HD6に挿してみたが、きっちり認識、読み込む事ができた。

HD6_SDOTG

ちなみに、同じアダプタを旧Fire HDX 7/8.9(2013)に挿しても認識しない。また、Fire HDX (2013)をFire OS 4.1.1にアップデートしても、USBホスト対応にはならないようだ。
仕様には書かれていないが、Fire (2015)でテストしてみたところ、認識できた。※Fire HD 8/10(2015)については確認できていないが、多分同様に動作するものと思われる

 

Q: HDMIでテレビにつなげられる?

旧型Kindle HD 7/8.9 (2012)には、マイクロHDMIコネクタが内蔵されており、ケーブルで繋げれば対応ディスプレイに接続することができた。

2013年以降のFireシリーズには、HDMIのコネクタが無い。しかし、2014年モデル、Fire HD6/ Fire HD7Fire HDX 8.9 (2014)のみ、内蔵マイクロUSBコネクタに、Amazon純正HDMIアダプタを繋げることにより、HDMI出力に対応するようだ。このアダプタには給電用のマイクロUSBコネクタもあり、Fireの充電器をつなげれば、充電しながらHDMI出力することができる。Amazonの商品記載によれば、このアダプタはFire (2015)、Fire HD 8/10 (2015)には対応していない。

Fire_HDMIcable

Q: 使いやすいの?

Kindleシリーズは、2点マルチタッチ対応のE Inkパネルを搭載し、モバイルOSっぽいインタフェースになっている。さらに、PaperwhiteVoyageOasisでは、静電容量式のタッチパネルを搭載しており、タッチセンスの感度も向上している。(無印Kindleは赤外線式タッチパネル) ただし、E Inkの応答速度の遅さもあり、スマートフォンやタブレットのような軽快さはない。いわゆるモッサリした操作感。でも、書籍を読む分には十分ではある。

Kindleヘルプビデオ: こちらから該当機種を選択

Fireシリーズのユーザ・インタフェースは、Androidをベースにしており、直感的でつかいやすい。ただし、カスタムデザインのUIは通常のAndroidとはだいぶ異なっており、Androidユーザは逆にとまどうかもしれないが、15分ぐらいスリスリしてればどうにかなる。

Fire紹介ビデオ: 
Fireタブレット ヘルプビデオ (2015 Fire OS5搭載モデル) 
Fireタブレット ヘルプビデオ (2014年以前 Fire OS4搭載モデル)

 

 

 

Q: 米国版持ってるんだけど、日本Kindleストアの本買える?

Paperwhite以降の米国版Kindle、Fire HD(2012)以降のモデルでは、OSを日本語設定にし、[設定]-[登録]-[Kindleの登録を解除]して、amazon.co.jpのアカウントを登録し直せば、日本ストアへの接続と利用ができるようになっている。だがちょっと待って欲しい。一旦日本ストアに繋いでしまうと、既に購入している米国ストアの本が読めなくなったりする可能性がある。以下の記事をぜひ熟読の上、問題点と対策を理解した上で、amazon.co.jpアカウントの登録に進むのがよろしいかと。

あと、アカウントを統合しない方法としては、米国アカウントで購入済みのazwフォーマットの書籍 (アマゾン独自の.mobi 書籍)のDRM (Digital Rights Management)を解除。DRMなし.mobiフォーマットに変換された書籍ファイルを、amazon.co.jpアカウントで再登録したKindleにコピー、という方法もある。以下に示すサイトにあるDeDRMというツールで解除が可能だが、作業時にはKindleのシリアルナンバーを入力する必要がある。くれぐれも悪用はしないよう。

その他の米国・国際版Kindleへの日本ストア対応だが、現状Kindle 4以前の機種への対応はないようだ。ちなみに日本ストアで購入したコミックを、前出のツールでDRMを除去したところ、普通にKindle 3米国版で読めた。テキストの書籍はこちらでは試していないが、縦組みの日本語書籍をDeDRMした場合、Touchでは無理矢理縦組み表示され、表示がおかしくなるが、Kindle 3では横書きに変換表示されるなど、不具合があるようだ。(情報提供 thx: @hondamarlboro 氏)

 

 

 

 

【購入後情報 I: 操作関連】

 

Q: Kindle・Fireのアクティベーションってどうするの?

Amazonから直接購入すれば、手元に届いた時にはユーザ登録作業が完了してるので、WiFiなどの設定を終えればスグに使える。

店頭購入や、中古品購入などの場合には、Amazon.co.jpアカウントがあればそれを登録、なければ新規に作成する必要がある。中古品などで旧ユーザのアカウントが登録済みの場合は、まずは登録の解除。その後、Kindle・Fire本体から[設定]-[登録]からAmazon.co.jpアカウントを登録。

 

Q: 使い方がぜんぜんわかりません。助けて。

まずはホーム画面から、Kindleユーザーズガイドを呼び出してよく読む事。次に、Amazonデバイスサポートから、自分の機種を選びじっくり読む。それでもわからなければ、グーグル先生に聞く。
Amazonデバイスサポートページには、ビデオガイドや各種サポート情報がそろっている。

 

Q: 画面操作がいまいちわかりません。

Paperwhite以降のKindleは、書籍閲覧、ブラウザその他、どの画面にいる場合でも、画面最上部をタップすると、オプションバーが出てくる。

▼Kindle画面上部をタップすると出てくるオプションバー。

ホームアイコンを押せば、ホーム画面に戻る事ができる。オプションバーの ≡ アイコンを押すとプルダウンメニュー。プルダウンメニューは、コンテクスト・メニューになっており、表示されている画面・状況によって出てくるアイテムが異なる。例えば [設定] や [ブラウザ] は、ホーム画面から ≡  アイコンをタップした場合だけ表示される。

FireシリーズはAndroidベースのUIなので、触っていれば使い方は自然と分かるかと。ただし、UIがかなりカスタム化されているのでAndroidユーザでも若干の慣れは必要。画面下部に利用状態に応じてオプションバーが表示されるので、そこから操作。読書中など、オプションバーが表示されていない場面では、画面上部をタップすると、表示される。

Fireシリーズ画面下部に、状況に応じて表示されるオプションバー。
表示されてない場合は、画面上部(一番上というよりは、上から2-3センチぐらいのところ)をタップすると表示される。

▼アプリの実行中など、最小化されたオプションバーのタブだけが表示されることがある。
この場合、このタブを上にスワイプすれば、オプションバーが表示される。

Fireシリーズで各種設定を行う場合は、画面上から下スワイプで、クイック設定を表示させる。[その他]がコントロールパネルにあたる詳細設定。

Fire HD6(Fire OS 4)のクイック設定。Android同様、画面一番上から指で下へスワイプすれば出てくる。
いわゆる詳細設定は、一番右の[その他]から。野良アプリケーションのインストール許可や、時刻の設定などは [その他] – [端末] から。クイック設定アイコンの下部には、通知が表示されるのは通常のAndroid端末と一緒。
hd6_quickmenu

 

Q: [Kindle] フロントライト光量最低にしても暗闇で光ってるんだけど。

Oasis以外のモデルでは仕様らしく、フロントライトを完全にオフにする方法はない。あまり電池喰わないみたいだから、まあいいんじゃない。

 

Q: [Kindle] 前のページが透けて見えるんですが

E Inkはリフレッシュ速度が遅く、できる限り高速にページ送りをするために、Kindleシリーズでは画面の必要な部分だけを更新してページ送りをしている。このため、前のページの残像が残ってしまうことがある。特にコミックなど複雑な画像を表示するもので残像が目立つ場合が多い。[設定] – [読書オプション] – [ページの更新]をオンにすれば、ページをめくる度に全画面をリフレッシュする設定に変更出来る。だが、この場合画面リフレッシュによる画面の反転がページ送りの度に目立ってしまうことになる。どちらが好みかは個人差があると思うので、まあ試してみて。

 

Q: Kindle本の写真を拡大表示したい。

拡大したい写真を長押し。すると、拡大鏡アイコンが画像の真ん中に出るのでタップ。

 

Q: ACアダプタついてないんだけど。

現行のE Ink Kindleシリーズには、母艦に接続、充電するためのマイクロUSBケーブルしか付属していない。

必要な場合は、iPhoneやAndroid端末に付属するUSB出力型のACアダプタを利用すればよい。充電時間は約4時間程度。

▼純正品では、Amazon Kindle 5W USB 充電器が別売りされている。プラグ部分が折りたたみで、グローバル対応で海外への持ち出しにも便利。
100-240V ~ 0.3A 50/60 Hz, 出力: 5V, 1.0A (5W)
5WAC_Kindle

2014年以前のFire、Fire HD8インチ以下のモデルにはこれが標準で付属している。 

2015年モデルのFire、Fire HD 8/10には異なる形のアダプタ(100-240V/5W)が付属する。まだこのアダプタは外販されていないようだ。
IMG_1102

HDX8.9(2013/2014)にのみ、下記のAmazon Kindle PowerFast急速充電器(9W) が標準で付属している。写真で見るとそっくりだが、9W品の方が若干大きい。

▼別売りの Amazon Kindle PowerFast急速充電器
100-240V ~ 0.3A 50/60 Hz、出力: 5V, 1.8A (9W)
HDX 7を4時間、HDX 8.9を5時間で急速充電できる。
Kindleにも対応しているが、急速充電はできない。
9W出力の割にかなりコンパクト。
5WAC_Kindle

 

assocbtn_orange_amazon4

大変不思議なことに、5W充電器、9W急速充電器とも、Amazon.co.jpでは同じ2,030円で販売されている。

 

Q: ブラウザってどこにあるの?

Kindeシリーズでは、ホーム画面から、オプションバーの  ボタン(新バージョンOSでは縦に点3つのボタン) をタップして、メニューから [ブラウザ(体験版)]を選択。

Fireシリーズでは、ホーム画面の [ウェブ] またはSilkアイコンをタップ。

 

Q: ブラウザって、ローカルのhtml見れないの?

Kindleシリーズでは、file:///mnt/us/documents/xxx.html で、documentsの下においたローカルのhtmlを読むことができる。

Fireシリーズでは、file:///mnt/sdcard/Documents/xxx.html で、仮想SDカードの Documents 下においたローカルのhtmlを読むことができる。

 

 

Q: ブラウザから直接ファイルをダウンロードできないの?

Kindleシリーズのブラウザから直接ダウンロードできるのは.AZW、.PRC、.MOBI、.TXT形式のファイルのみ。アップロードは全面的にだめ。
なにがあっても泣かないなら、jailbreakするという手段もあり。 ※E Ink系Kindleはjailbreak作業に失敗すると本当にぶっ壊れます。

Fireシリーズでは普通にブラウザから何のファイルでもダウンロードできる。ダウンロードされたファイルは /Download フォルダの下。

 

Q: 画面キャプチャってどうやるの?

Kindleシリーズの場合、右上隅と左下隅、または左上隅と左下隅のように、画面の対角2カ所を同時にタップ&ホールドすると、画面キャプチャができる。(情報thx: @hondamarlboro氏)
コツとしては、本当に端っこのところを同時にチョンってタップする感覚で。キャプチャした画面ショットは、母艦にマウントすると、ルートディレクトリに転げている。

Fireシリーズでは、電源ボタンと音量小ボタンを同時押しで。いっせーので押して、キャプチャされるまで長押し。

Fire(2012)では、端末単体でのスクショ機能は見つかっていない。

 

Q: 電子書籍の読み上げはどうやってやるの?

Paperwhite以降のE Ink Kindleでは、オーディオ再生機能がないため、読み上げ機能は利用できない。以前のモデルではText-to-Speechによる音声合成による書籍の読み上げに対応していた。Fireシリーズではtext-to-speech機能に対応しているが、英語を初めとするアルファベット圏の言語のみで、日本語にはまだ対応していない。

 

Q: Kindle・Fireがハングしました

電源スイッチ15秒ぐらい長押しでリセット。ちなみに7秒だと電源オフ。

 

Q: キ、Kindle無くしました!

スマートフォン程は個人情報は入ってないとは言え、勝手に本を買われたり、アカウントをハックされたりするリスクがありキケン。Amazonに連絡すれば、端末の使用停止など適切な措置を取ってくれる (情報thx: @hondamarlboro氏)。Amazonに連絡する前に、まずはMy Kindle/端末の管理のページから、自分で端末の登録解除をするのも一策かと。

事前にKindleにパスワードロックを掛けたり、Kindleストアへのアクセス制限を掛けたりしておくのも、おすすめ。

転ばぬ先の杖、パスワードロックや機能制限については、下記のサイトに詳しいのでご一読のほど。

覚えておきたいKindle Paperwhiteのパスワードロックや機能制限のこと

 

Q: Kindle壊れた!どこへ連絡すればいいの?

Amazonの”カスタマーサービスに連絡”から、Fire/Kindleを選び、その場でチャットか電話でのサポートを申し込む。電話を選んだ場合、Amazonから折り返し電話がかかってくる。おススメは電話。チャットはやり取りが多すぎて結構まだるっこしい。

assocbtn_orange_amazon4

【購入後情報 II: 設定関連】

 

Q: 画面左上に出る登録者名を変えたいです。

▼左上のコレね。

Kindleシリーズ:ホーム画面からボタン (新バージョンOSでは縦に点3つのボタン) を押して [設定] – [端末のオプション] – [Kindleのカスタマイズ] – [端末名] から入力できる。

Fireシリーズ:Fire OS 4.1.1以降では [設定] – [端末オプション] – [Fireの名前を変更] から変更できる。Fire OS 4以前の端末側からは変えられない。My Kindle/端末の管理のページから変更を。

 

Q: [Kindle] 書籍をアイコンでなく、リスト表示したい。

≡アイコン押して[リスト表示]をタップ。戻るときは [≡] – [表紙一覧]

 

Q: おすすめコンテンツ、の表示が煩わしい。

Kindleシリーズ:ホーム画面からボタン (新バージョンOSでは縦に点3つのボタン) を押して [設定] – [端末のオプション] – [Kindleのカスタマイズ] – [おすすめコンテンツ]をオフに設定。

Fireシリーズ:クイック設定の [設定] – [アプリケーション] – [ホーム画面] – [ホームのおすすめコンテンツ] で、おすすめを非表示に。

 

Q: スクリーンセーバ、飽きました。

Kindleシリーズのスクリーンセーバは、jailbreakする以外変更方法はない。Kindleのjailbreakは、不注意に行うと本当にキケンなので、まったくお勧めしない。どうしてもやりたい人はググれば方法は見つかるはず。

Fireシリーズ、Rotating Wallpaperというアプリを使えばいいのだが、こちらがAmazonアプリストアにないので、1mobile.com などの、外部App Storeから落とす必要がある。チュートリアルはこちら。

 

Q: 色んな画像入れたから、パスワードロックしたい。

Kindleシリーズではホーム画面から、右上のアイコンをタップ、設定を選ぶ。表示された設定画面から端末のオプション・パスワードを選び、パスワードを設定する。設定すると、電源オンの度にパスワードを聞いてくるようになる。

▼パスワード設定後の、Kindleの電源投入後画面。

Fireシリーズは、クイック設定の [設定] – [セキュリティとプライバシー] から、ロック画面のパスワードをオンに。

パスワード設定後の、Fire HD6の電源投入後画面。
Screenshot_2014-10-20-18-29-54

 

Q: パスワード忘れました ><

Kindleシリーズ: 残念ながら、端末を初期化して、出荷時の状態に戻すしかない。
注意☆パスワード入力画面から初期化するためには、パスワード入力画面から、111222777 と入力。
注意 入力すると、確認無く直ちにPaperwhiteが初期化されて再起動する。
※Kindle Touch英語版以前のKindleの場合、パスワードに、resetmykindle と入力。

Fireシリーズ: 6回パスワードの入力に失敗すると、初期化を促すメッセージがでるので指示に従って端末を初期化。

▼パスワードを6回間違えた時のFire HD6の画面。
ここでうっかりリセットを押してしまうと工場出荷状態に出荷されてしまう。
いやなら待機時間の表示をみながら30秒待って再チャレンジ。
Screenshot_2014-10-20-18-30-41

まとめ: ローカルコンテンツはバックアップを忘れずに。ていうか、これ他人のKindle初期化できちゃうじゃんヤバイ。

 

Q: 恥ずかしい本の購入履歴を消したいです ><

ちょっとやらしい本などをKindle本ストアで一旦購入してしまうと、誰かに自分のKindleを触らせたりした時に、クラウド表示画面からどひゃーっと表示されてしまう。これは大変恥ずかしい。

▼Amazon.co.jpのMy Kindle – Kindleライブラリ から消したい書籍の[アクション]をクリック、[ライブラリから削除]を選択。

▼表示されたダイアログから、[はい]をクリックすれば購入履歴から永久に削除される。
ただし、一旦削除してしまうと、また読みたくなったら再度お金を払って購入しなくてはならないので注意。

 

Q: ホーム画面から、いらないファイル消したいです

Fireシリーズではアイコン、もしくはドキュメント名を長タップすると、選択済み画面が出るので、削除を選択。[その他] – [端末から削除] を選択すると文字通り端末自体から削除される。画面はHD6/ Fire OS 4.1.1のもの。旧Fire OSでは表示が微妙に異なる。
Screenshot_2014-10-20-18-37-23

 

Kindleシリーズでも、アイコンもしくはドキュメント名を長タップすると選択肢が表示されるが、端末から削除だけの設定。

 

Q: ホーム画面にアイテムが増えすぎたので、フォルダ分けしたいです

Kindleシリーズでは、ホーム画面から、オプションバーの ≡ ボタンを押して、[新しいコレクションを作成]でフォルダ名を入力。その後、移動させたいドキュメントを長押ししてプロパティを表示させ、[コレクションに追加]、を選び、作成したフォルダ名を選ぶと移動される。

Fireシリーズでも同様に、本、アプリメニュー下で、アイコンをタップすることでコレクションを作成することができる。が、トップメニューが散らかったのは解決しないし、本、アプリメニューからコレクションを選ばない限りは、そこもアイコンだらけの状態は解決しなかった。

Fire OS 4.1.1を搭載したモデルではトップメニューの下部から直接コレクションの作成、コレクションフォルダの表示ができるようになり、やっとAndroidに近いフォルダ管理ができるようになった

Fire (2012)には、コレクション機能はない。

 

Q: 勝手にスクリーンセーバーに入るのを止めたい。

Kindleシリーズではホーム画面の検索boxから、~DS と入力すればスクリーンセーバが無効に。電源をオフにしない限り、スクリーンセーバーには入らない。再度スクリーンセーバを有効にするには、再起動するしかない。

Fire HDシリーズでは [設定] – [ディスプレイとサウンド] – [画面スリープ] から、[なし]を選択。それ以外の機種では『なし』の設定がない。

 

Q: ファームウェアのアップデートってどうすんの?

FireシリーズKindleシリーズとも、OTA (Over the Air、無線配信)アップデートに対応しており、新しいファームウェアが出ると、自動的に端末にダウンロードされ、システムアップデートするように指示がでる。ただし、OTAは順次配信されるため、新しいファームウェアのリリースが分かったら、Kindleのサポートサイトから母艦にダウンロードして、Kindleに接続してファイル転送する方が手っ取り早い。Kindleのファームウェアダウンロードページはこちら

マニュアルでファームウェアをアップデートする際の手順:

  • 母艦に最新ファームウェアをダウンロード。Kindle・FireをUSB接続。
  • Fireシリーズ:
    接続したFireのルートディレクトリにファームウェアをコピー。Fireから [設定] – [端末(オプション)] – [システムアップデート]
    [Kindleアップデート]がハイライトされているのでタップ。
  • Kindleシリーズ:
    接続したKindleのルートディレクトリにファームウェアをコピー。ホーム画面から[≡] – [設定] で設定画面、再度 [≡] – [Kindleのアップデートを行う]
    [Kindleのアップデートを行う] がハイライトされているのでタップ。

 

Q: [Fire] DropboxがAmazonアプリストアにないよ

メジャーどころのアプリは、大概あるはずなんだけどDropboxはまだ見当たらない。実際のところ、Amazonアプリストアの品揃えは、Google Playと比べるとショボさが否めない。Dropboxはdropbox.comのサイトから直接ダウンロード、インストールができるのでこれを利用するのが手っ取り早い。手順としては:

▼Fireシリーズの [設定] – [アプリケーション] – [不明ソースからのアプリ] の設定をオンにする
unknownapk_hd6

▼Silkブラウザで http://www.dropbox.com/android を表示、[Download for Android]をタップ。
 

▼Silkブラウザ上部の≡アイコンをタップして、表示されたメニューからダウンロードをタップすると、Dropbox-1.apk がダウンロード完了している。この表示をタップ。
Screenshot_2014-10-20-18-43-48

▼指示に従ってインストール完了。
 

 

Q: [Fire] Google Playがないんですけど

FireシリーズのOSはAndroidベースではあるものの、大きくカスタマイズがされており、いわゆるGoogle端末としての要件を満たしていない。このため、FireシリーズにはGoogle Playが搭載されていない。代わりにAmazonアプリストアが搭載されており、インストールできるアプリもそこにあるものに限られる。

Amazonアプリストア以外にあるアプリをインストールする場合は、まずは、Fireの[設定] – [アプリケーション] – [不明ソースからのアプリ] の設定をオンにするのを忘れずに。

unknownapk_hd6

   ただし、この設定をすると、Amazonのセキュリティ加護下から外れ、ウィルスやマルウェアの脅威に晒されるわけで、自己責任でどうぞ。McAFee Mobile Securityなど事前にインストール推奨。その上で、オープンな他のストア(1mobile.com , Camangi Market、getjar.com など)を利用して、必要なアプリをダウンロード、インストール。

純正Google Playストアにしかないアプリを、Fireシリーズにインストール非公式な方法としては以下の2つ。

  1. 手持ちの他の(with Google純正印)Android端末からapkを引っこ抜いてFireシリーズに入れる (参考: 英語では”sideload”と呼ぶ)
  2. Fireをroot化して、Google Playをインストール、動作するようにする

1のapkを抜いてくる方法は、google先生に聞けば沢山でてくると思うが、下記のサイトの説明がわかりやすかった。

apkファイルを抜く手順

この方法でGoogle Chrome、Google日本語入力などのapkを抜いてインストールできた。ただし、インストール出来るものとそうでないのがあって、法則はよくわからない。2番目のrootを取る方法は、後述のQAを参照

【おまけ】 Installing Google Framework/Playstore without Root

 

Q: [Fire] Google日本語入力使えますか?

まずは、前出の『Q: Google Playがないんですけど』に記述してある、apkを抜いてくる手法でGoogle日本語入力のapkを他の端末から抜いてきてインストール。

▼Google日本語入力を起動すると、ダイアログが出てくるので[次へ]。
Screenshot_2014-10-19-22-23-40

▼[キーボード言語を選択]の画面が出ると、なぜか[日本語]が2箇所にある。
Screenshot_2014-10-19-22-24-36

チェックされている、上の[日本語]はデフォルトで設定されているKindle純正IMEの選択肢。その下の[日本語]がGoogle日本語入力、。よくよく見ないと、『アレ、IME変更の選択肢ねーじゃん!』と諦めてしまいそうなのでご注意。

▼設定が終わると、キーボードともども、Google日本語入力に変更される。
Screenshot_2014-10-19-22-25-48

 

 

Q: [Fire] Google純正アプリはどこにあるの?

FireシリーズはカスタマイズされたAndroid OSなんで、Google Playがサポートされてない上、YouTube、Google MapsなどのGoogle純正アプリの類も入ってない。

非公式ではあるが(自己責任)下記の方法で一部のGoogle純正アプリをFireシリーズにインストールすることができる。

How to install Google apps on Kindle Fire HD or HDX

上記サイトでは、記事中にあるリンクから、Google Core APKの入ったzipをダウンロード。解凍してGoogle Account Manager、Google Services Framework、Google Play Services、Gmailを順番にインストール・リブート。その後記事中にあるGoogle Appsをインストールせよとあるが、一部のGoogle Appsのapkしかない。

当方では、Google Core Appを上記サイトにあるようにインストール・リブート、Google Appのapkは他機種(Nexus 7)から抜いてきてインストールした。Fire HDX 8.9 (2013)、Fire HDX 7(2013)、Fire HD6でおおよそ問題なく動作している。(たまにエラーが出たりする)

【おまけ】 Installing Google Framework/Playstore without Root あとはGoogle PlayからGAPPSをダウンロード。

Screenshot_2014-10-20-01-13-39

 

Q: [Fire] Flash再生できない、ニコ動見れない。

Adobeがモバイル向けのFlashサポートを止めてしまったので、ご多分に漏れずKindle Fireシリーズでも普通にFlashは利用できない。で、ニコ動も見られない。また、KindleのSilkブラウザ自体も、Flashプラグインをサポートしていない。

無保証だが、XDA Developers ForumのNexus 7フォーラムに載っていた方法でFireシリーズでもFlashを動作させることができるようだ。

Amazonアプリストア以外にあるアプリをインストールする場合は、まずは、Fireの[設定] – [アプリケーション] – [不明ソースからのアプリ] の設定をオンにするのを忘れずに。ただし、この設定をすると、Amazonのセキュリティ加護下から外れ、ウィルスやマルウェアの脅威に晒されるわけで、自己責任でどうぞ。

  • Flash APKをSilkブラウザでダウンロード、≡ メニューから[ダウンロード]をタップ、Flash APKをインストール
  • Flashに対応した、Dolphin Browser APKをSilkブラウザでダウンロード、 ≡ メニューから[ダウンロード]をタップ、Dolphin Browserをインストール

▼動いた。つかアプリで見た方が早いような。鼻かめ。
Screenshot_2014-10-21-00-18-23

▼みんな大好き艦これは動かなかった。Winタブ買って下さい。
 Screenshot_2014-10-21-00-19-16

 

 

Q: [Fire] 文鎮覚悟でroot取りたい、Google Play動かしたい

※文鎮 [ぶん・ちん]=まったく起動せず元に戻せない状態のガジェット。レンガ、ペーパーウェイトなどとも呼ばれる。英語ではbrick。Kindle Fireは、root取得作業で失敗した場合、文鎮化する可能性が普通のAndroid端末より高いそうな。これまでAndroid端末でroot取得・運用をやったことない方は、絶対止めといた方が良い。

Fireのroot取りたいとか、Google Play動かしたい、他のOS入れたい、文鎮作りなどの情報は、XDA Developer Kindle Forum へどぞ。くれぐれも自己責任で。以下関連スレッド。

 

[Root] OS 4, 5.0.n and Install Lollipop & Gapps (“Newbie Friendly”)

Way to root your 4th gen amazon device !

Amazon Fire 5th Gen 2015 Root

 

Q:[Fire] 開発者オプションがないけど。

[設定] – [端末オプション] から、 [シリアル番号] の項目を連打。(7回ぐらい)  すると一番下に [開発者オプション] が表示され、USBデバッグなどの設定ができるようになる。

 

 

【購入後情報 III: 同期関連】

 

Q: Kindle・Fireを母艦のドライブとしてマウントしたあと、どこに何を入れればよい?

母艦にマウント・表示されたKindle・Fireのルートディレクトリから、下記のフォルダに適切なドキュメントを入れれば、取り外し後表示される。

  • pdf、電子書籍類は /documents (Fireシリーズは/Documentsまたは/Books)
  • MP3ファイルは、/Music (Fireシリーズのみ。現行のKindleシリーズは音楽再生できない)
  • JPEG、PNGは  /Pictures (Fireシリーズ)
  • Kindleは /imagesを作成して画像を置くと、メインメニューに『画像』というフォルダが作成され、タップすると画像名、またはサブフォルダ名が表示されるようになる。画像をタップすれば表示。連続した番号のファイル名がついていれば、その順番に表示される。ただし、ファイル数が多いフォルダを開けるのに妙に時間がかかる。

Kindleシリーズの /images下には、jpg、pngをzipした画像を置いて見ることも可能。zip書庫の中身のファイル数が多いと表示まで待たされるのは非圧縮の場合と同様。
※その後、新しいファームウェアではzipした画像が読めなくなっているのを発見。
Fireシリーズでzip/lzhされた画像を見たいなら、AmazonアプリストアにあるPerfect Viewerがおすすめ

あと、Macの場合はAndroid File Transferをインストールしておくこと。

 

Q: [Fire] ブラウザでダウンロードしたファイル、どこ行っちゃったの?

/Download の下にある。Silkブラウザ上左上の≡を押し、[ダウンロード]をタップすると表示される。色々ファイル操作作業をする方は、Amazonアプリストアから ES File Explorer(無料)のダウンロード推奨。

 

Q: Send-to-Kindle Eメールアドレスって何?

Kindle・Fireは端末ごとに、固有のSend-to-Kindle Eメールアドレスが割り当てられている。このアドレスに対して、ドキュメント類を送信すれば、Kindleに対応したフォーマットに変換、各端末で受信して、ローカルで利用できるようになる。これは、Kindle パーソナル・ドキュメントサービスと呼ばれ、Kindleユーザ向けに無料で提供されている。Send-to-Kindle Eメールアドレスの付与は、そのサービスの一環。

Kindle・Fireからは、下記項目でSend-to-Kindle Eメールアドレスが表示できる:

  • Kindle: [設定] – [Kindleのカスタマイズ]
  • Fire: [設定] – [マイアカウント]

なお、Send-to-Kindle アドレスは任意に変更出来る。変更はAmazonのMy Kindle/パーソナルドキュメント設定から。

その後、Amazon ClouddriveとSend-to-Kindle が統合され、Send-to-Kindle したファイルは、CloudDriveからも見えるようになった。

ドキュメントのフォーマット変換については、下記項目を参照

 

Q: 手持ちの各種ドキュメントをKindle・Fireで表示したい

 

Kindleシリーズで直接扱えるのは、MOBI (DRMなし)、AZW (Kindle用MOBI)、AZW3 = KF8(Kindle Format 8 – HTML5ベースの新しいKindleフォーマット)、PDF、TXT、 PRCのみになる。

Fireシリーズに関しては、普通にAndroidが扱えるフォーマットならあらかたOK。

これらのドキュメントをKindle・Fireに転送するには、母艦とKindleをUSB接続して、外部ドライブとしてマウントされたKindle・Fireの所定フォルダにコピーする。コピー完了後、母艦から取り外せば、Kindleのホーム画面またはFireのスライダーに表示される。コピー先のフォルダは以下の通り:

  • AZW、MOBI、PDF、TXT、 PRCは /documents (Fireは/Documents)
  • JPEG、PNGは  Fireの場合 /Pictures、Paperwhiteは、/images
    Kindleの /images下には、zipした画像を置いて読むことも可能。

 

Kindleに対応していないフォーマットの書籍に関しては、Kindle パーソナル・ドキュメントサービスを利用して、転送したいKindleのsend-to-kindle Eメールアドレスにメールの添付ファイルとして送信する。変換に対応するフォーマットは以下の通り

  • Microsoft Word (.DOC)、RTF (.RTF)、Microsoft Word (.DOCX、試用版)
  • HTML (.HTML, .HTM)
  • JPEG (.JPEG, .JPG)、GIF (.GIF)、PNG (.PNG)、BMP (.BMP)

送信元は、[端末の管理]に登録した承認済みEメールアドレスに限定される点に注意。デフォルトでは、購入時に紐付けられたメールアドレスが設定されている。詳しい利用方法は、Kindle パーソナル・ドキュメントサービスの説明ページを参照。

何らかの理由でpdf→AZW変換をしたい時は、メールのタイトルを『変換』にして、send-to-kindle Eメールアドレスに変換したいpdfを添付して送る。

なお、Amazonアカウント1個につき、5GBのパーソナル・ドキュメントスペースが割り当てられている。send-to-kindle Eメールアドレスに送って端末に配信されたドキュメントは、このスペースに保管されており、どの端末からも任意にダウンロードすることができる。

参考リンク: Kindleパーソナル・ドキュメントサービスとは (代助のブログ)

 

Q: 手持ちのMP3ファイルを再生したいのですが

現行Kindleでは、旧型のKindleシリーズにあった、スピーカーやイヤフォンジャックが省略されており、残念ながら音楽の再生はできない。

Fireシリーズでは、母艦につないでマウントしたルートディレクトリから、フォルダ名 Music を作成(頭文字は大文字)。
ここにmp3ファイルをコピーすれば、内蔵のミュージックプレイヤーで再生できる。他の作業をしながらも再生可能。その際の再生停止などのコントロールは、画面上から下へすワイプすると出てくる、クイック設定から。

Fireシリーズでは、Amazon CloudDriveというクラウドサービスが5GB分無料で付属している。Amazon CloudDrive からmp3をアップロードすれば、デバイス側からクラウドにアクセス、アップロードしたファイルをダウンロード・再生できる。また、Windows・Mac用の専用CloudDriveアプリも提供されており、ドラッグ&ドロップで簡単にアップロードできるのでお勧め。

 

 

【いろいろ】

 

Q: [Kindle] 英辞郎入れられないですか?

英辞郎の辞書を、mobiフォーマットに変換しKindleに転送できる。変換した英辞郎を転送後、設定/端末のオプション/言語と辞書/辞書 で、デフォルトの辞書を英辞郎に変更することができる。旧Kindle海外輸入組には親しまれて来た方法だが、日本で発売されているKindleにはプログレッシブ英和中辞典が標準搭載なので、もう必要がないかも。

以前、下記のサイトを参考に英辞郎をmobi変換したものが、問題なくPaperwhiteで利用出来た。ただし、英辞郎から直接mobiフォーマットにできないため、複数のツールを使って変換するため、手順はかなり面倒。

Kindleで英辞郎を使おう (My Life Times)

 

Q: 自分でKindleフォーマット(mobi)の書籍を作りたい。

Mobipocket Creator (Windows)、Calibre (OSX、Linux、Windows)。Calibreはメニュー表示などが日本語対応。Kindleシリーズでは画像ファイルを直接書籍として表示することはできないが、これらのツールを利用すれば、書籍として管理・閲覧ができるようになる。

 

下記QAの各サイトの情報もご参考まで

 

Q: Kindleを活用できる、便利なサイト・情報ないですか?

書籍購入・ダウンロード関連

自炊関連

ユーティリティ・便利機能関連
ハック・オープンマーケット関連

 

旧モデル比較表

 

Kindle Paperwhite 2012/2013仕様比較

  Paperwhite (2012) Paperwhite (2013)
ディスプレイ 6″ E Ink®パネル (Pearl)

フロントライト搭載
758 x 1024, 212ppi
モノクロ 16階調

6″ E Ink®パネル (Carta)
コントラスト比が1.5倍向上
リフレッシュが前モデル比50%以下
新型フロントライト

プロセッサ Freescale, i.MX50 800 MHz Freescale 新型CPU 1GHz
2012モデルより25%高速化
ユーザ・
インタフェース
2点マルチタッチ

ハードキー=電源のみ


タッチパネルの精度が19%向上
本体色 ブラック
外寸/ 重量 169 x 117 x 9.1mm/
213g (WiFi)
222g (3G+WiFi)

206g (WiFi)
215g (3G+WiFi)
メモリ容量 2GB 4GB (日本版のみ、US版は2GB)
使用可能時間 8週間
(ワイヤレスOFF時)
ワイヤレス 802.11b/g/n
GSM + EV-DO/ HSDPA (3Gモデル)

オーディオ なし
当時価格 7,980円 (WiFi)
12,980円 (3G+WiFi)
9,980円 (WiFi)
14,980円 (3G+WiFi)
両モデル1980円のKindle書籍クーポン付
(11月30日まで)

 

Kindle Fire HD(2014)とFire HDX(2013/2014)仕様比較

  Fire HD 6/7
(2014)
Kindle Fire HDX
7/8.9 (2013)
Fire HDX 8.9
(2014)
ディスプレイ 6″ カラー液晶パネル
1280 x 800 252ppi

7″ カラー液晶パネル
1280 x 800 216ppi

7″ カラー液晶パネル
1920×1200 323 ppi

8.9″ カラー液晶パネル
2560×1600 339ppi

8.9″ カラー液晶パネル
2560×1600 339ppi
ユーザ・
インタフェース
10点マルチタッチ
電源、音量スイッチ



Maydayボタン
本体色 ブラック、ホワイト、
ピンク、シトラス、
ブルー
ブラック
外寸/ 重量 HD6
169 x 103 x 10.7mm
290g

HD7
191 x 128 x 10.6mm
337g

HDX7
186x128x9.0mm
303g

HDX 8.9
231x158x7.8mm
374g

231 x 158 x 7.8mm
375g
CPU MediaTek クアッドコア
最大1.5GHz
(1.5Gx2、1.2Gx2)
Snapdragon 804
クアッドコア2.2GHz
Snapdragon 805
クアッドコア2.5GHz
ストレージ容量 8/16GB 16/32/64GB
外部接続 マイクロUSB
(USBホスト対応)
(HDMI変換出力対応)
マイクロUSB
(USBホスト非対応)
(HDMI出力非対応)
マイクロUSB
(USBホスト対応)
(HDMI変換出力対応)
カメラ インカメラ VGA
リアカメラ 2Mp
(HDR対応)
HDX7
インカメラ (720p)

HDX8.9
インカメラ 720p
リアカメラ 8MP
LEDフラッシュ

インカメラ 720p
リアカメラ 8Mp
LEDフラッシュ
使用可能時間 8時間 HDX7:11時間
書籍のみの場合17時間
HDX8.9:12時間
書籍のみの場合18時間
12時間
書籍のみの場合18時間
データ通信 なし 国内向けはなし

米国向けはLTE搭載
モデルあり

国内向けはなし

米国向けはLTE搭載
モデルあり

WiFi 802.11a/b/g/n
シングルアンテナ

MIMO

HT80 MIMO
Bluetooth あり
オーディオ ドルビーオーディオ
HD6
モノラルスピーカ
HD7
ステレオスピーカ
ドルビーデジタル
ステレオスピーカ
ドルビーオーディオ X2
ステレオスピーカ
ドルビーAtmos
価格

HD 6
8GB:11,800円
16GB:13,800円
HD7
8GB:16,280円
16GB:18,280円

HDX 7:
16GB:19,800円
32GB:24,800円
64GB:28,800円
HDX8.9:
16GB:40,980円
32GB:47,180円
64GB:53,280円

16GB:40,980円
32GB:47,180円
64GB:53,280円

 

付属品 USBケーブル
5W 充電器
USBケーブル
HDX7: 5W 充電器
HDX8.9: 9W 充電器
USBケーブル
9W 充電器

Kindle Fire(2012)/Fire HD(2012)とFire HD(2013)仕様比較

  Fire(2012) Fire HD(2012) Fire HD(2013)
ディスプレイ 7″ カラー液晶パネル
1024×600, 169ppi
7″ カラー液晶パネル
1280×800, 216ppi

8.9″ カラー液晶パネル
1920×1200, 254 ppi

7″ カラー液晶パネル
1280×800, 216 ppi
ユーザ・
インタフェース
2点マルチタッチ
ハードキー=電源のみ
10点マルチタッチ
ハードキー=電源、音量スイッチ
外寸/ 重量 189x120x11.5mm
400g
7″:193x137x10.3mm
395g

8.9″: 240x164x8.8mm
567g

191x128x10.6mm
345g
CPU デュアルコア1.2GHz 7″:デュアルコア1.2GHz
8″:デュアルコア1.5GHz
デュアルコア1.5GHz
ストレージ容量 8GB 32GB 8/16GB
カメラ なし インカメラ (720p)
使用可能時間 8.5時間 7″:11時間
8.9″:10時間
10時間
データ通信 なし なし
日本向けはLTEモデルなし
WiFi 802.11a/b/g/n 802.11a/b/g/n
MIMO
Bluetooth なし あり
オーディオ ステレオスピーカ、
ヘッドフォンジャック搭載
ドルビーデジタル
ステレオスピーカ、
ヘッドフォンジャック搭載
対応言語 日本語、ドイツ語、
英語(米英)、スペイン語、
フランス語、イタリア語
当時価格 12,800円 7″:19800円(16G)
8″:20,800円(16G),29800(32G)
16GB 15,800円
32GB 17,800円
11月5日発売予定

 

 

Pocket
LINEで送る

  • 英辞郎、Touchで問題なく利用できました。

  • Touchでの英辞郎の情報ありがとうございました。さっそく私もTouchを入手したいと思います。

  • It take for you necessary knowledge. Thank for share!

  • 分かり易い解説をありがとうございます。修理に関して、「サポートページから、電話対応のリクエストをすると…」とありますが、最近はチャットも選択できるようになってます。
    当方も不具合があったのですが、ヒアリングに自信がなかったので、チャットで解決しました。
    送り返す際も、予めUPSの着払い伝票をメールで送ってくれますので、それを印刷して持っていけばいいようです。

  • Guest

    Kindle Fireは現状では日本の技適を通過していないため、国内での(電波暗室等の外部に電波を出さない施設内以外での)Wi-Fi利用は「違法行為」となるのですが、それを告知しないのはまずいのではないですか?

  • 文末に表記しました。

  • 情報ありがとうございます。後日、本文の方にも記述させていただきます。

  • guest

    amazonの書籍以外で辞書(instant look up)は使えるのでしょうか。
    特にweb-browserで使えるのかどうかが知りたいです。
    pdfやテキストファイルではどうでしょうか。

  • Ns_flats

    こんにちは。 kindle touchを新品入手(未開封)しました。 ところがスクリーンセーバーから電源ボタンで復帰が不可能な状態なのです。 スクリーンセーバーからの復帰はPCにUSB接続しないと行えません。 
    電源ボタンを何時どう押しても無反応です。  これは、電源ボタンの初期不良と考えたほうがよろしいでしょうか。 それとも、私が電源ボタンの扱いを誤っておりますでしょうか、、。

  • Touchのスイッチは押すだけです。間違えようがないと思いますので、充電されてもダメなようなら故障の可能性もあるかと思います。

  • 基本使えるようですよ。PDFでも行けます。
    ブラウザはリンク以外にカーソルがポイントできないのでムリそうです。

  • misho

    先ほどのKindle touchのスクリーンセーバーdisableのコメントですが、Home画面からではなく、Menu画面からでした。訂正いたします。

  • 情報ありがとうございます。

  • misho

     こちらこそです!

  • Hiroshi Okugawa

    別のコメントでこんなのを見つけました。ってか貼り付けられているコメントにも書いてますね。スクリーンセーバを有効にするにはリスタートって。

    In reply to an earlier post on
    Jan 22, 2012 9:13:55 AM PST

    ❤ Ann says:

    There doesn’t seem to be a screensaver timeout setting on the Touch.
    You can disable the screensaver though. On the home page, enter ~ds in
    the search box. To re-enable, you have to do a restart –
    Home->Menu->Settings->Menu->Restart.

     

  • 情報ありがとうございます。本文に反映させていただきました。

  • 情報ありがとうございます。本文に反映させていただきました。

  • Pingback: をぢの日記 » 【お知らせ】Kindle FAQを改訂、日本版に対応しました()

  • Pingback: をぢの日記 » 米国版 Amazon Kindle 3・4・Touch・Fire FAQ 【まとめ】()

  • Pingback: をぢの日記 » 国内版Kindle Paperwhite到着、速攻レビュー()

  • hondamarlboro

    Kindle Fire[HD]にオススメのドックスタンドはありませんでしょうか?

  • あんまり数出てないみたいですねー。Ebayに一つありますが、USBケーブル直づけなのが個人的にはどうも。http://bit.ly/SDsH5s

  • Pingback: をぢの日記 » 【もはや義務】Kindle Fire HD 8.9買った【10枚目】()

  • Pingback: Kindleで日本語入力する方法 | カグア!Googleアナリティクス解説Blog()

  • Pingback: をぢの日記 » Kindle Paperwhite (2013) 発表・仕様比較など()

  • Pingback: をぢの日記 » 新型 Kindle Paperwhite (2013) 先行入手、速攻レビュー()

  • Pingback: をぢの日記 » 新型 Kindle Fire HDX 7インチ 先行入手、速攻レビュー()

  • Pingback: Kindle Voyage (2014) 国内発売先行レビュー |()

  • Pingback: 高解像度 E Inkパネル搭載 Kindle Paperwhite (2015) レビュー |()

  • Pingback: New Amazon Fire HD6 (2014) 到着、速攻レビュー |()

  • Pingback: Prime会員価格 衝撃の4980円ーNew Amazon Fire (2015) 速攻レビュー |()

  • ju-n-go

    をじさん、初めまして!
    友人からkindle3を譲り受けたのですがパスワードが不明とのことで困っています。
    「111222777」では解除できません、方法ないのですかね?
    わかる方教えてください。

  • Kindle 3って、英語版の3代目モデルでしょうか?

  • ju-n-go

    はい、そうです!

  • ju-n-go

    はい、そうです!
    パスワードを求める画面から進みません。

  • であれば、resetmykindle で行けるはずです。

  • ju-n-go

    をじさん

    無事にリセットできました、ありがとうございました。
    E Inkパネルは独特の雰囲気があってよいですね~

    これからもお邪魔しますのでよろしくお願いします。
    本当にありがとうございました。

  • Pingback: Kindle情報を探す!~Kindle(3rd WiFi)購入記~ | 想造ノート()