もうすぐiPhone5も出るだろうに、トチ狂って高いバンパーを買ってみた。patchworksというところのアルミ+木製のハイブリッド・バンパー、Alloy X WoodシリーズのホワイトiPhone 4/4S用、Alloy X Teak。
▼到着したAlloy X Teakの外箱と中身。無駄に高級感を醸し出す無垢木製外箱。
こんなところにまでカネ掛けんでいいのに。
本体他、付属品は前後面保護フィルム、木製パネル、予備ネジなど。
▼バンパー本体。アルミ削り出しと思われる本体に薄い木製のパネルが埋め込まれている。
SIMスロットの切り欠きがあるのが、しょっちゅうSIM交換する身としてはありがたい。
高いだけあって、アルミ部分も木製部分も非常に高級感がある仕上がり。
▼iPhone本体には滑り込ませるように装着。ボトム部はネジ止め。
予備のネジも付属しており、さすが高級品だけあり抜かりがない。
▼装着完了。大変に美しい、、これはよいものだ。グリップ感も文句なし。
重量は6gとなっているが、持った感じはずっしり、しっかりした感じになった。
▼トップから。なんという造形の素晴らしさ。
木製部分とアルミの造形の組み合わせは、ハンドガンか高級オーディオのよう。
▼貼る前にパーツの写真を取り忘れたが、裏面には薄い木製のパネルを、iPhoneのバックパネルに直接貼る。
純正品に貼って、あとで剥がすのめんどくさそうなので、パチもんバックパネルに貼り付けた。
保護フィルムと違って堅いので、さほど注意しなくてもキレイに正確に貼れた。
▼裏面パネルを貼り付けた状態で、フレームも取り付けるとこんな具合。
▼前面用の木製パネルも付いている。
▼が、合わせてみたら、大変カッコ悪いので貼るのはやめた。※個人の感想です。
▼同期コネクタ部分の切り欠きは、かなり大きく取られている。
ちなみに、ストラップ用の穴はない。全国10万人の根付けファンのみなさま、ｻﾞﾝﾈﾝでした。
▼取り付けた状態で、各種同期ケーブルを認識テストしてみた。
純正はもちろんOK。巻き取り式のケーブル、真ん中のものはOK、右端はNG。
▼最近買った、Griffinのデュアルdock、 GC23126は問題なく認識、充電できた。
愛用のRadiusドック、RK-DKF11はｻﾞﾝﾈﾝながらﾀﾞﾒだった。
▼iPhone 4のブラックにも付けてみた。今回選んだAlloy X Teakはやっぱり色合いがホワイトの方がしっくりくる。クロの方は別のラインアップオススメ。
そろそろiPhone4のデザインに飽きてきた方、お勧めですよ。
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