国内初のx86 (Atom Z2420- Lexington) Tablet端末の、Asus Fonepadをアマゾンで購入、29800円。
今日とうちゃくー。というわけで開封の儀。
▼Fonepad箱小さい。キレイにシュリンクラップされてる。
▼Fonepadご開帳。同じAsus製だけあって、Nexus 7の兄弟のような。
▼中身。Fonepad本体、マニュアル類とACアダプタ、USBケーブルのシンプル構成。
▼Fonepad本体裏側。シルバー部分はアルミっぽい。Nexus 7よりはちょっぴり高級感がある仕上げ。
下部にはなんだかタブレットで見るのはフシギな、見慣れたインテルインサイド ロゴ。
▼見てくれよ、こいつ、電話なんだぜ。。
上部がスポッと外れ、中にはマイクロSIMとマイクロSDスロットが。
SIMロックフリーなんで、国内だとDocomoとIIJ/bMobileなどMVNO系、ソフトバンクのSIMがいけるはず。
▼FonepadにIIJ MioマイクロSIMを刺してみた。Mioと音声通話できないからそっちのテストはまだできてない。
内蔵モデムは3Gのみ対応のようなのでご注意。つか29800円でデータ通信できるだけで拍手。
▼Fonepad起動画面。ASUSとちっちゃくインテルインサイド ロゴが。
▼いつも並行輸入端末ばっか使ってるので、初期設定から日本語を見るのはフシギ。
当然の事ながら、時間も日本時間に設定されてた。
▼Fonepadロック画面。
本日は、てなところで。これから色々弄ってみる。基本動作はサクサクで、今のところ不満ない。
Fonepad、x86 Android端末かー、でもアプリはDarvikで書いたヤツしか動かないんでしょー? と思われる向きも多いかと思うけど、実はx86 Androidにはバイナリトランスレーション機能が内蔵されていて、ARM NDKで書かれたネイティブアプリをリアルタイムでx86変換して実行できる。しかも変換が行われてる事を意識しないほど高速。それもあって、本機を含むAtom Android端末で大概のアプリは動く模様。うちで以前から使ってるRazr i や、Lava X1000 (電波暗室で使用 察し) でも、動かなかったアプリは非常に少ない。
【FonePadファーストインプレまとめ】
x86 Android端末いつ買うの?
今でしょ!