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【Netbook】 EeePCにUbuntu Netbook Remixを入れてみた

初代EeePC 701を処分して以来、久しぶりにeeePCが手元に来た。英語版の900 (AtomじゃなくてCeleron搭載、日本ではEee PC 900-Xとして10月中旬ぐらいに発売予定らしい) だが、701の7インチ800×480と比べると圧倒的に広い8.9インチ、1024×600の画面は使いやすい。

初代機はサルのようにOSをとっかえひっかえインスコしていじっていたのだが、900は手元に来て以来実は1週間ほど放置していた。iPhoneでやることがいろいろあって、あまり触る気になれなかったからw

さて、まずは何のOSを入れようかと思い、久しぶりにEee PC関係のサイトを調べてみる。ちなみに、Eee系のディストリビューションはライブCDの部屋で、日本語化マスターを各種配布している。

結局、いろんなサイトを調べて、701時代にはリリースができていなかった、Ubuntu Eeeを入れることにしてみた。Ubuntu系のEee PC向けディストリビューションは種類が色々あって、名前も似ていたりして紛らわしいが、Ubuntu Eeeはここにある

Ubuntu Eeeは8.04.1 Hardy Heronベースだけど、なんとUbuntu Netbook Remixを搭載しているのが大変面白そう。Netbook RemixはCanonicalがEee PCなどのNetbook向けに、特に解像度の低い画面・モバイル用途を意識してチューンナップしたもの。同じくCanonicalがネット端末(MID)向けに出している(出そうとしている?)Ubuntu Mobileとは別バージョン。

ダウンして、面倒なのでCDに焼いてそのままEee PCからブートしてインストールへ。マルチランゲージ対応になっているので、日本語を選択してあとは必要な設定をして、1時間もかからずにインストール終了。うーむ、しばらく見ないうちにEee PC向けのディストリビューションはずいぶんとっつきやすくなってる。

なんら問題なくブートしてログイン。

で、↓がNetbook Remixのシェル画面。とりあえず今日はここまで。さて本業のiPhoneいじりにもどろうw

 

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