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【iPhone】 自局番号をすぐ出す簡単な方法

日本の携帯だと、センターボタン+0で自分の番号がすぐに出せる。
iPhoneだと・・・

  1. 使ってるAppを終了
  2. 設定パネルのある画面に移動
  3. 設定パネルをタップして
  4. スクロールして下の方に移動
  5. 電話アイコンをタップして、やっと表示。

ぜぇぜぇ・・面倒くさい。
つか、自分の携帯番号ぐらい覚えろという話もあるが、なんとかしたいと思っていた。

今回のファームウェア2.2で、連絡先への辞書登録の裏技が復活したようなので、これを使ってみる。

▼辞書登録用のグループを作り、そこに新規で連絡先を追加。最短ストローク数で表示できるように、読みを「ー(全角ハイフン)」にしてみる。

▼メモ帳とか、Safariなど、テキスト入力できる場所なら、ハイフン一発で時局番号がでる。お、これはいい。

 

うはw便利wwwオレって天才じゃね?と、思ったが、結局何かAppを使っている状態からだと、結局普通に出すのとあまりストローク数が変わらない件。電話番号を入力する状況のときは、これ便利なんだけどね。

よく考えたら、自局番号を壁紙に書いておいけばいいと思い当たった。

母艦でJPGエディットしてアレコレ、んでiPhoneに転送、というのも、なんかで消えてしまった時にやり直すのが面倒くさい。

で、思い出したのが、紛失時の連絡先を壁紙に登録するツール。”If Found”ってのが無料で、壁紙を自由に選んで加工ができる。

▼”Emergency Phone Number”のところに自局番号を登録、好きな壁紙を”Choose from Library”で選ぶか、”Photo from Camera”で新たに撮影することができる。”Preview”で、実際に起動画面に表示された画面を確認してみて、”Save Wallpaper”でカメラロールへセーブできる。

 

▼あとは、カメラロールから、加工済みの画像を選んで、壁紙に設定

 

▼これで、なんの作業をしていても、スタンバイスイッチを2回押せば、すぐに自局番号が表示できる。しかも、作業中のAppを終了しないですむので、作業にすぐ復帰できる。おお、理想的。

でも、「紛失したときはこちらへ連絡」ってところに自局番号が書いてあるのは、マヌケだなぁと思う人は、紛失時の連絡先と、自局番号両方登録するとさらに便利かと。

▼両番号を登録すると、こんな感じ。お、いいねぇ。欲をいえば”If found…”の文章が書き換えられるとなおよろしいのだが。

連絡先への辞書登録と、壁紙での表示で、いつでも自局番号表示&入力ができて、大変便利になった。
連絡先への辞書登録は、残念ながら半角英字には対応していないが、半角数字は大丈夫。セキュリティ上問題はあるが、口座番号など登録しておくと便利。

 

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