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【テクノロジ】 Android SDK用 T-Mobile G1スキンを作ってみた

10月5日のエントリ、「テクノロジ – Androidケータイ G1のエミュレータ」で書いた、T-Mobile G1エミュレータ(自称)だけど、いろんなところで、「あんなもんエミュレータじゃないもん!」、という文句が多いみたい。ごもっとも。
GoogleのAndroid SDKをインストールした人ならわかると思うが、あれは体験デモかシミュレータであって、エミュレータは言いすぎかなと。

で、そんなブログ記事を読んでいたら、Android Zaurusはてな館というサイトで、こんなエントリを発見。

Flashで動作をマネっ子してるだけなのに。ちゃんとエミュレータを試したかったら、SDKダウンロードしてね。(はぁ~と  とはいえ。Wassrでもつぶやいてたとおり、この絵を使ってエミュレータのSkinを誰か熱烈ぷりーず。

そうか、せっかくSDKがあるんだから、よーしをぢさん、G1スキンをドンドン作っちゃうぞーwww

苦節2時間ほど本業放置して修行・・・。

できますた

うむ、やっぱりエミュレータを名乗るからには、ブラウザもちゃんと動かんといかんな。
比較用に、↓はオリジナルのSDK HVGA-L画面。

エミュレータの下にあるキーボタンもほとんどをG1スキンのリアルキーに割付できた。

とりあえずあまりテストしてないけど、下記の注意事項、制限事項に納得できる方は、T-Mobile G1用スキン、どぞ。ファイルへのリンクはこのエントリの一番下。

注意事項:

  1. Android SDKのインストール方法がわからないヤシは、マニュアル3年ROMること。
    (自分はあまり読んでない件は秘密)
  2. このファイルを使用してあるいはそれに付随して起きた、あらゆる問題および被害災害公害において、制作者は一切の責任を持たない。利用する各人の責任で利用のこと。
  3. 最終的な外観の仕上げと調整をサボっています。細かい文句は受け付けません。
  4. 十分な出荷前試験を行っておりません。
  5. トラブルがあっても泣かないこと。バグは自分で治してみること。

制限・制約事項:

  1. マスクのフォーマットを書けるツールがみあたらなかったため、Enterキーなどのマスクが微妙にサイズ違い。
  2. 電源キーはちょうどよい場所がなかったので、図の位置にマップしてある。
  3. 赤マークのキーは、現状機能しない。(つか、対応の予定はない)
  4. 音量キーは、G1体験Flashを見て、これだと思われる場所に適当に設置。
  5. スペースキーは図にあるように、2箇所にスイッチ。左はスペース、右はSYMキー。
    (キーレイアウトのフォーマットのマニュアルを読むのがつらかったため手抜きw)
  6. というわけでAlt+キーの組み合わせは多分一部が動かない。
  7. なんかG1には、本家にあった上下左右キーがない。必要かどうかよくわからないので、G1画面の右横にマップした。面倒なのでマウスオーバーするまで透明キーwww

バグを自分で直したい方に参考まで、こちらがオリジナルのAndroid SDKのキーマップ

では、トラブルに覚悟ができた方はw、T-Mobile G1スキン、こちらからどぞー(直リン禁止)

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